• 発売日:2025/11/27
  • 出版社:羊土社
  • ISBN:9784758125987

読み込み中…

実験医学2025年12月号

実験医学2025年12月号

楠山 譲二 (編集)
鈴木 穣 (編集)
通常価格 2,530 円(税込)
通常価格 セール価格 2,530 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2025/11/27
  • 出版社:羊土社
  • ISBN:9784758125987
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
特集1:運動はどのように多彩なベネフィットを発揮するのか? その鍵を握る分泌因子「エクサカイン」の作用メカニズムに迫ります/特集2:より速く・より長く・より高精度になった新型NGSを,あなたの実験にどう活かす?
目次
【目次】
<特集1>
エクサカイン 運動と健康をつなぐ分泌因子
概論―運動の多面的便益性を担うエクサカイン
脂肪組織から分泌されるエクサカインTGF-β2の機能的意義
骨芽細胞・骨細胞から分泌されるエクサカインの機能的意義
運動による細胞老化抑制の分子基盤と疾患制御
胎盤由来エクサカインによる養育行動の涵養機構
エクサカインとしての骨格筋由来IL-1βの役割
骨格筋AMPK が担う運動誘導性糖代謝制御の再定義

<特集2>
次世代の次世代シークエンス技術
序にかえて―群雄割拠のシークエンス新時代
3rd パーティーからの新技術短鎖型シークエンサー
ロングリードシークエンス技術の進展
1細胞・空間オミクスシークエンス技術の動向
“ゲノム鎖国”からの脱却

<連載>
賞解説レビュー
【2025年ノーベル生理学・医学賞】制御性T細胞とFoxp3の発見がもたらした免疫学のパラダイム転換

News & Hot Paper Digest
免疫刺激の少ない安全なmRNA送達技術
機械学習によるCryo-ET解析コンペティションが開催
化合物で誘導された胚の元になる細胞を用いたマウス胚モデル
第7期科学技術・イノベーション基本計画の論点

カレントトピックス
造血分化におけるバイバレントクロマチンの機能解明
腸管内共生細菌はいかにして腸から遠く離れた臓器炎症に貢献するか?
ヒドラの幹細胞ゲノム動態と動物染色体の基盤的トランスポゾン群
化学療法に伴う造血幹細胞のクローン構造の変化

クローズアップ実験法
複数のRNAスイッチを用いた精密な遺伝子制御技術「スプリットRNAスイッチ」

アカデミアの泳ぎ方
論文の書き方(補足編)

Conference & Workshop
舞台裏から見た「免疫ふしぎ未来2025」

ラボレポート
科学発展途上国ポーランドでの研究室立ち上げの軌跡と展望-Malopolska Centre of Biotechnology, Jagiellonian University in Krakow

Opinion-研究の現場から
鴨川の薄暗い飲み屋から始まったコミュニティ

バイオでパズる!
三字熟語スケルトン
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品