14歳、記者。現場に立つ。
超若手記者の純粋かつ冷静な視線。
しがらみなき情熱は民主主義の宝だ。
──畠山理仁(フリーランスライター)
真摯な取材だ。
体験として知識を得ようとするひとりの中学生の取材日記に、大人も真摯に向き合い学ばなければならない。
──奈良美智(美術作家)
メディア最注目の中学生記者が、権力に切り込む本格ルポルタージュ、ついに刊行。
信条は「誰にも遠慮せずに書きたいことを書く」。取材対象は、外務省、大阪・関西万博、IRカジノ、そして混迷を極めた兵庫県知事選――。
2023年春に「日本中学生新聞」を創刊して以来、著名政治家や社会問題の現場に足を運び、荒削りながらも自分の言葉で取材と発信を重ねてきた現役中学生記者・川中だいじ。
本書では、これまでの取材の記録だけでなく、現場で感じた手応えや迷い、葛藤もあわせて描き出す――ひとりの記者が現場に立ち、民主主義を問い続ける、かつてないノンフィクション。