・お客様への手土産は最後にお渡しするようにしている
・乾杯ではグラス同士をカチンと当てる
・商談の場でスマートウォッチを身につけている
こうした何気ないふるまいが
「マナー違反」とみなされ
あなたの評価を下げているかもしれません。
「そこまで気にする必要ある?」と思うような些細なマナー。
ビジネスの場では、その細かさが、安心感や信頼感の礎になっています。
大人にとってのビジネスマナーとは、窮屈なルールではありません。
仕事をスムーズにし、損を減らし、味方を増やし、評価を底上げするための技術です。
ただ、マナーは誰も注意してくれないから、自分では間違いに気がつけない。
自分では間違いに気がつけないから、AIに尋ねることもできない。
本書は
「もう誰にもマナーを教えてもらえない」大人が
印象・信頼度アップにつながる基本のふるまいを
あらためて学び直すことができる一冊です。
”常に形式だけにこだわった対応をすべきだと言いたいわけではありません。大切なのは、正しい知識を知った上で、状況に合わせて上手に引き算できることです。これこそが、本当の意味でのマナー上手です。
マナーとは、相手目線で考え、その思いを行動で表すものです。私は研修や講演で「マナー上手は仕事上手。マナーで仕事は判断される」とお伝えしています。マナーを
見れば、その人がどれくらい相手を尊重し、相手目線で仕事を進められるかが想像で
きるからです。”
──「はじめに」より