・プロローグ
1章 山の遊びを支える
・登山ガイド(大島わかな)・・・顧客を楽しませながら、安全に山へ案内する
・山小屋支配人(新井航平)・・・山小屋のリーダーとして、スタッフが働きやすい環境を整える
・クライミングインストラクター(佐藤雄大) ・・・ジムに来てくれるお客さんの、クライミング人生に寄り添う
・歩荷(萩原雅人)・・・山小屋へ、必要な必要な荷物を背負って届ける
2章 山の安全を守る
・警察山岳遭難救助隊(出澤俊樹)・・・遭難者の救助と遭難防止の活動を行う
・山岳医(大城和恵)・・・登山技術を備えた医師として、山でのリスクに医学で立ち向かう
・山岳気象予報士(林真哉)・・・講習会やイベントを通じて登山者に天気の楽しさを伝え、気象遭難を防ぐ
・ロープ高所作業者(伊藤徳光)・・・ロープを操り壁に張り付いて、土木インフラの安全を支える
・登山アプリのプロダクトマーケター(﨑村昂立) ・・・届け方を問い続ける、「YAMAP」のマーケティング
・山の電気工事士(山口浩喜)・・・山小屋のライフラインを支える、登山するエンジニア
3章 山の健康を守る
・環境省 アクティブ・レンジャー(松下裕之)・・・国立公園のパトロールや調査など、主に野外の現場業務を担う
・環境コンサルタント(吉田聡)・・・動植物調査や自然公園の計画策定などを通じて、自然環境の課題を解決する
・樹木医(片岡日出美)・・・樹木の声に耳をすませ、長生きのお手伝いをする
・登山道整備士(長谷川悟)・・・見えない調整力で、登山道を守る
4章 山の素材を調べ、活かす
・伐採業、資源のリサーチャー(安江悠真)・・・森を調べて使い道を探り、素材や空間の活用方法を考える
・製材業、木の地産地消家(山口直)・・・地域の仲間と協力して、地元の山と木を活かす
・森林ディレクター(奥田悠史)・・・森に関わる課題を解決するアイデアを考え、カタチにする
・地質研究者(山岡健)・・・実地での観察と分析を往復し、見えない地層を地図にする
・山岳氷河研究者(佐藤洋太)・・・世界をフィールドに、山にある氷河を研究する
・山岳建築研究家(小黒由実)・・・山に登りながら、建築にまつわる研究・制作をする
・猟師、ゲストハウス運営(武重謙)・・・山での狩猟体験を、いろいろな形で語り伝える
5章 山の魅力を伝える
・山岳写真家(高柳傑)・・・山に登り、山の風景やプレイヤーを写真に表現する
・山岳映像作家(井上卓郎)・・・山や自然を軸とした、多岐にわたる映像をつくる
・山岳ライター(柏澄子)・・・日本全国の山を対象に、取材・執筆をする
・ハイカー(高倉悠祐)・・・山を舞台に、自然の世界の魅力を発信する
・山の絵描き(﨑山あいり)・・・登ることでしか見えない景色を、絵にする
・山の漫画家(じゅごん大輔)・・・登山の魅力を、漫画で伝える
6章 山を舞台に限界に挑む
・アイスクライマー選手(門田ギハード)・・・「人工壁」と「大自然」をフィールドに、挑戦し続ける
・登山家(野村良太)・・・山を舞台に自分を表現する
7章 山を舞台に限界に挑む
・山仕事コーディネーター(松見真宏)・・・山で働きたい人と山の仕事を担ってもらいたい人の懸け橋になる
・エピローグ