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資本論こぼれ話

資本論こぼれ話

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商品説明
こぼれ話とは、ちょっとした興味のある話、本筋以外の余話のことです。しかし、本書は一話一話がきわめて興味深く、面白い話の連続で、しかも、資本論の本筋にせまる内容です。資本論をすぐにも手に取ろうという気持ちになります。(三重大学名誉教授・平野喜一郎)
私自身、学生時代に普及版『資本論』全巻セットというのを買い入れて、第1章の途中まで読んで、「これはわたくしごとき者が読むものではなかった」と、書棚の一番上にうやうやしく収めて、長く放置していたものです。
ところが『資本論』は、面白かったのです。あらためて本格的に読むようになって、「へぇー!」とか「なんじゃこりゃ?」とか「今にも通じる!」とか、感動や驚き、怒りや悲しみが湧いてくるところがいっぱいあることに気がつきました。(著者のことば)
目次
第1章 人間的な感情と『資本論』―序言や全般にかかわって
第2章 「ありがた迷惑」…!?―第1篇にかかわって
第3章 大洪水よ、わが亡きあとに来たれ!―第2篇、第3篇にかかわって
第4章 『資本論』は「階級闘争の書」―第4篇にかかわって
第5章 「頭の皮を剥ぐ」のは…―第7篇にかかわって
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