• 発売日:2025/06/17
  • 出版社:学文社
  • ISBN:9784762034343

読み込み中…

福祉社会学研究22

福祉社会学研究22

通常価格 2,310 円(税込)
通常価格 セール価格 2,310 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2025/06/17
  • 出版社:学文社
  • ISBN:9784762034343
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
「福祉社会と〈声〉の政治」、「人が生まれ育つのを社会的にどう支えるか」の特集論文のほか、
自由論文3本と書評を掲載。

┃特集論文1┃福祉社会と〈声〉の政治

福祉社会と〈声〉の政治  (竹端 寛・岡部 茜)

声の統治と再生  現状を支える/支えない主体  (桜井 智恵子)

強制不妊手術はどのように「問題」化されたのか
――「声にならぬ声」をめぐって   (土屋 葉)


┃特集論文2┃人が生まれ育つのを社会的にどう支えるか――こども家庭庁の創設をうけて

「人が生まれ育つのを社会的にどう支えるか
――こども家庭庁の創設をうけて」に寄せて  (畑本 裕介)

ヤングケアラー支援が提示するもの
――“大ごと”にならないサポートの仕組みをどう作るか  (澁谷 智子)

「子どものために」を問い直す
――子どもとのパートナーシップを築くアドボカシーの実践から  (川瀬 信一・安藤 藍)

「こどもまんなか社会」と若者
――誰が,どのように「まんなか」に位置づけられるのか  (岡部 茜)


┃自由論文┃

準市場における反転した選択
――訪問介護事業所のクリームスキミング行動の分析  (山根 純佳)

校内居場所カフェをめぐる支援観
――教師・スタッフの語りに着目して  (中西 美裕)

サービスラーニング型授業での再帰性実践の可能性
――社会学的想像力の涵養を目指して   (桜井 政成・加野 佑弥)

他書評7本
目次
┃特集論文1┃福祉社会と〈声〉の政治
 福祉社会と〈声〉の政治  (竹端 寛・岡部 茜)
 
 声の統治と再生  現状を支える/支えない主体  (桜井 智恵子)

 強制不妊手術はどのように「問題」化されたのか――「声にならぬ声」をめぐって  (土屋 葉)

┃特集論文2┃人が生まれ育つのを社会的にどう支えるか――こども家庭庁の創設をうけて
 「人が生まれ育つのを社会的にどう支えるか――こども家庭庁の創設をうけて」に寄せて  (畑本 裕介)
 
 ヤングケアラー支援が提示するもの
  ――“大ごと”にならないサポートの仕組みをどう作るか  (澁谷 智子)

 「子どものために」を問い直す
  ――子どもとのパートナーシップを築くアドボカシーの実践から  (川瀬 信一・安藤 藍)

 「こどもまんなか社会」と若者
  ――誰が,どのように「まんなか」に位置づけられるのか  (岡部 茜)

┃自由論文┃
 準市場における反転した選択
  ――訪問介護事業所のクリームスキミング行動の分析  (山根 純佳)

 校内居場所カフェをめぐる支援観
  ――教師・スタッフの語りに着目して  (中西 美裕)

 サービスラーニング型授業での再帰性実践の可能性
  ――社会学的想像力の涵養を目指して  (桜井 政成・加野 佑弥)

┃書 評┃
 土屋敦・藤間公太編『社会的養護の社会学
  ――家庭と施設の間にたたずむ子どもたち』  (野辺 陽子)

 三井さよ『知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学
  ――多摩とたこの木クラブを研究する』  (山下 幸子)

 竹端寛『ケアしケアされ,生きていく』  (室田 信一)

 本多真隆『「家庭」の誕生――理想と現実の歴史を追う』  (藤崎 宏子)

 樋口麻里『精神障がいのある人を排除する社会でよいのか
  ――国際比較調査からみる人間の価値』  (山村 りつ)

 安立清史『福祉社会学の思考』  (米澤 旦)

 筒井淳也・山根純佳・上村泰裕編『岩波講座社会学第9巻――福祉・社会保障』  (藤村 正之)

『福祉社会学研究』編集規程
 執筆要領
 投稿規程
『福祉社会学研究23』の原稿募集について
 編集後記
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品