意見の違いはあっても、「子どもたちを大事にした教育」をとことん追求していくことで、子どもたちが生き生きときらめいて学び暮らしていく姿が実感されていきます。すると、保護者とも一体になってより豊かな教育が生み出されていくのです。
あれもできない、これもできていないということでどんどん管理していったのでは、子どもたちが生き生ききらめく教育は生み出されません。[中略]私はそう思っています。(あとがきより)
◉渡辺恵津子先生 推薦!
管理と教育はいらない。
自由な学び合いの中でこそ子どもは育つ。
小さな問いが
「人・モノ・こと」と出会い、大きな学びの世界を創っていく。
親たちも、子どもの学びを支えながらともに探究し、楽しむ学校。
子どもの「きらめく時」を追求し続ける、和光小学校教師、魅力の実践記録。