プロローグ 行政を「地域経営」の視点から再定義する
マンガコラム 女子高生が行政を斜めから見る
(こばやしたけし:作家・漫画家)
市民利用スペースは市民と行政の出会いの夢を見るか(河井)
第一章 地域をラリーに見立てて行政を見る
コ・ドライバーという存在の意味
(梅本まどか:元SKE48、タレント)
ラリーから読み取る市民と行政と地域の姿(河井)
第二章 地域の情報流通のプラットフォーム形成者として行政を見る
「ミクチャ」トップライバーの仕事とは何か
(姫澤めぐ(めぐりん):タレント/アーティスト)
行政はそもそもオープンである
(藤井博之:一般社団法人オープンコーポレイツジャパン 常務理事)
行政は自ら情報発信するものではなく、
情報流通のプラットフォーム形成者ではないか(河井)
第三章 地域の舞台をつくるものとして行政を見る
「行政」とは「土づくり」をする営み?(石崎美絵:京都府議会事務局)
行政の役割は地域住民や企業に知のインフラを提供すること?
(石崎明日香:札幌市職員)
行政の正義と正解とは(田中のぞみ:産官学共創プランナー)
地方自治体行政を能におけるワキ・アイ・地謡・囃子方の役割から読み解く
/ネクスト「帝国」は正義を実現できるのか(河井)
第四章 地域まちづくり団体から行政を見る
地域資源からはじめ
る民間シティプロモーション
(宇田川大介:下館京師会代表)
さまざまな人とネットワークを持ち、それぞれの活動を支援し合う
仕組みをつくる(大西勇人:Somewalk代表)
行政には何ができるのか(河井)
第五章 行政の垂直線から地域を見る
地域の課題を解決する力としての行政(細田大造:総務省)
「地域課題」に市民はどのように向かうことができるか(河井)
第六章 トーク
行政は地域に関わる人々に(梅本まどか・細田大造・河井孝仁)