福山聖子が描くふるさと滋賀の原風景。
古びては見えるけれど、やさしさと温もりと趣があるそんな魅力的な風景を、わたしの心のなかにいつまでも残しておきたくて、まちを歩き、まちをスケッチして言葉を紡いできた画文集。
"お帰りなさい"と母親に似た笑顔で迎えてくれる
この画文集はまるで僕の心の故郷 平賀和人(N.S.P)
●著者
福山聖子 (ふくやま しょうこ)
学生時代は洋画を学ぶ。1992年より、滋賀の風景を描く。朝日新聞滋賀版の連載をはじめ、雑誌や新聞等に絵と文を掲載。年に数回、絵画展を開催。滋賀県大津市在住。https://shoko.shiga-saku.net/
この画文集のなかに描かれているまちなみやお店も、すでに消えてしまったり、閉店しているものがあります。もちろんうれしいことに、いまも元気でお商売されているお店もあります。古びては見えるけれど、やさしさとぬくもりと趣がある。そんな魅力的な風景を、堪能いただけたら嬉しいです。「はじめに」より