こんなにも子どもたちを思い、学校を考え、人として生きることを求めた教師はほかにいない。山を愛した教師・万太郎の、希望と葛藤、挫折と再起の物語。上巻では、日中戦争のさなかの誕生した主人公がやがて若き教師として活動していく姿を描く。
本書推薦文より:「教育とは何かを問い、被差別部落や在日コリアンへの差別と向き合った一教師の自伝的作品。抑圧的な学校に抗し、しかし自己のうちの抑圧者を見た時、彼は教職を去る。彼の挫折から何を学ぶか。若い教師にこそぜひ読んでもらいたい一冊」(前川喜平/元文部科学事務次官)。
《帯文》
一教師の体験的戦後教育史。
長編ロマン。
万太郎の青春、希望
教育とは何かを問い、被差別部落や在日コリアンへの差別と向き合った一教師の自伝的作品。抑圧的な学校に抗し、しかし自己のうちの抑圧者を見た時、彼は教職を去る。彼の挫折から何を学ぶか。若い教師にこそぜひ読んでもらいたい一冊。