1. 濃度の表し方
1-1 質量濃度
1-2 モル濃度
1-3 質量濃度(ppm)とモル濃度(M)との変換
2. 分析結果の統計処理
2-1 分析結果の表示
(1)平均値
(2)標準偏差
(3)相対標準偏差
2-2 誤差の伝播
(1)分散
(2)相対的分散
(3)加減算の誤差の伝播
(4)乗余算の誤差の伝播
2-3 線形最小二乗法による一次近似式
2-4 相間関数γ
3. 化学平衡
3-1 化学反応の平衡
3-2 解離平衡(電解質物質が水に溶けている場合)
4. 酸・塩基平衡(1) ―強酸・強塩基と弱酸・弱塩基―
4-1 酸と塩基の定義
5. 酸・塩基平衡(2) ―弱酸の塩・弱塩基の塩―
5-1 弱酸と弱塩基の塩
6. 緩衝溶液
6-1 緩衝溶液とは
6-2 緩衝溶液の調製
6-3 緩衝機構
7. 多塩基酸の多段階解離
7-1 リン酸H3PO4の解離
7-2 リン酸の塩の解離
7-3 pHを変化させた時の各リン酸イオン種の割合
7-4 リン酸塩緩衝液
7-5 炭酸H2CO3の解離
7-6 炭酸の塩の解離
7-7 pHを変化させた時の各炭酸イオンの割合
8. 多塩基酸の塩
8-1 多塩基酸の酸性塩MHAのpH
9. 酸-塩基滴定
9-1 炭酸ナトリウムNa2CO3の塩酸による滴定
10. 錯滴定
10.1 錯滴定
10-2 pHを変化させた時の各EDTAイオン種の割合
10-3 金属イオンとEDTAとの錯体
10-4 EDTAの滴定曲線
11. 沈殿滴定
11-1 溶解度積
11-2 沈殿滴定によるハロゲンイオンの定量
12. 酸化と還元
12-1 酸化と還元の定義
12-2 標準還元電極電位
12-3 イオン化傾向
12-4 ネルンスト(Nernst)の式
12-5 化学電池(ガルバニルセル)
13. 酸化還元滴定
13-1 Fe2+溶液のCe4+溶液による滴定
重要な用語の英名と読み方
参考図書
索引