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  • 発売日:2022/05/10
  • 出版社:思潮社
  • ISBN:9784783737841

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囁きの小人1994-2021

囁きの小人1994-2021

通常価格 2,750 円(税込)
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  • 発売日:2022/05/10
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商品説明
蠢く蟻の文字


立ち去ろうとするのだが一歩が踏み出せないでいた。身動きできないその理由を思いつけなかった。あらゆる出来事には理由がなかった。
(「静かな日」)

「山田裕彦は含羞の人だ。絶滅の波打ち際にむかって、おおごえあげて走り寄るわけでも、黙って背を向けるわけでもない。むしろ、希望や絶望がみ砕かれた、不毛の湿原で理由も根拠もなく、ひそかに生きている虫の声、あるいは死後にこそ蘇る、忘れられた小さな声たちの囁きに耳を澄まそうとする。そこに含羞の人が、今日の詩のもつ意味にすら逆らう、吃音という発声の方法があった」(北川透)。打ち捨てられ、毀れつつある詩語の廃墟のなかを蟻の文字が蠢いている。貧しさの感覚に耐えながら、宙づりの書記において時代と対峙する19篇。四半世紀ぶりの新詩集。
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