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クリエイティブプログラマー

クリエイティブプログラマー

高田新山 (翻訳)
秋勇紀 (翻訳)
水野貴明 (監修)
通常価格 3,520 円(税込)
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商品説明
プログラミングを創造的な行為と捉え、その創造性を最大限に活用してソフトウェアの品質を向上させる方法を探求した書籍です。
次のようなポイントが詳しく説明されています:

・ソフトウェアエンジニアリングにおける創造性の7つの側面:技術的知識、協力、制約、批判的思考、好奇心、創造的な心の状態、創造的技法
・創造性の科学的理解とプログラミングへの応用:ほかの分野の創造性の理解をプログラミングの課題に適用する方法
・効果的なチームワークのためのコミュニケーションスキル:チームで効率的に作業するためのコミュニケーションスキルの向上方法
・複雑な課題に対する創造的な問題解決技法:イノベーションを促進するアプローチ

本書では、手描きのイラスト、考察を促す思考実験、問題解決テストなどを通じて、読者の創造力を刺激します。プロジェクトの大きな課題に対して新しいアプローチや斬新な方法を考えることができるようになるはずです。

なお、『プログラマー脳 優れたプログラマーになるための認知科学に基くアプローチ』の著者であるFelienne Hermansが序文を寄せています。
目次
序文
まえがき
謝辞
本書について
著者について
表紙のイラストについて
日本語版のためのまえがき
監訳者まえがき
訳者まえがき

Chapter 1 創造性の先にあるもの
 1.1 創造性とはいったい何なのか?
 1.2 なぜ創造性なのか?
 1.3 異次元の創造性
 1.4 より創造的になるためのロードマップ
  1.4.1 クリエイティブプログラマーの7つのテーマ
  1.4.2 創造的プログラミング問題解決テスト
 1.5 次章以降の構成
Chapter 2 専門知識
 2.1 インプットなくして創造的なアウトプットなし
 2.2 知識を集める
  2.2.1 入れるものを多様化する
  2.2.2 入れるものを控える
 2.3 知識の内面化
  2.3.1 知識管理
 2.4 知識に基づく行動
  2.4.1 メモからメメックス、そしてジェネックスへ
  2.4.2 メモから行動へ
  2.4.3 メモのメンテナンスに関する注意点
  2.4.4 中断から行動へ
 2.5 ワークフローの例
  2.5.1 5段階のワークフロー
  2.5.2 ワークフロー実践:コーディング
  2.5.3 ワークフロー実践:新しいプログラミング言語の学習
  2.5.4 ワークフロー実践:執筆
 まとめ
Chapter 3 コミュニケーション
 3.1 協力的なチームワーク
  3.1.1 カメラータを動かしたもの
  3.1.2 ドリームチーム
 3.2 集団地理学
  3.2.1 液体ネットワーク
  3.2.2 創造性は伝染する
  3.2.3 刺激的な環境への移動
  3.2.4 天才集団
 3.3 時間と創造的な仕事
  3.3.1 採用曲線
 3.4 創造的な流れが妨げられるとき
  3.4.1 社会的負債
  3.4.2 技術的負債から社会的負債へ
  3.4.3 コミュニティの臭い
  3.4.4 社会的負債からの脱却
 まとめ
Chapter 4 制約
 4.1 制約ベース思考
  4.1.1 グリーンフィールドかブラウンフィールドか?
  4.1.2 制約の分類
 4.2 固有の制約
  4.2.1 ハードウェア固有の制約
  4.2.2 ソフトウェア固有の制約
 4.3 課された制約
 4.4 自ら課す制約
  4.4.1 情熱的なピクセルアーティストたち
  4.4.2 制限を設けて創造的な解決策を導く
  4.4.3 ゲームボーイの制約
  4.4.4 (ファンタジー)コンソールの制限
  4.4.5 プログラミング言語の制限
  4.4.6 クラックイントロとデモシーン
 4.5 スイートスポットを打つ
  4.5.1 適切な量の制約で抽象化を促進する
  4.5.2 甘さか苦さか?
 4.6 実際に制約を活用する方法
  4.6.1 拡散思考
  4.6.2 ナイーブさと制約
  4.6.3 ナイーブながら偉大な詩人
  4.6.4 ナイーブなジェームズ・ボンド
  4.6.5 ナイーブなアルゴリズムの実装
 まとめ
Chapter 5 批判的思考
 5.1 創造的かつ批判的思考
 5.2 創造的プロセス
  5.2.1 批判的検証
  5.2.2 集中思考
  5.2.3 拡散思考
  5.2.4 拡散思考と集中思考の組み合わせ
 5.3 創造性は手段であり目標ではない
 5.4 よくある批判的思考の誤り
  5.4.1 言語間の干渉
  5.4.2 優れたひらめき
  5.4.3 無知と意図的な発見
  5.4.4 私が一番偉い
  5.4.5 私が一番輝いている
  5.4.6 ファーストグーグルヒットコーディング
  5.4.7 初心者のプログラミングに対する長い誤解リスト
  5.4.8 先入観を洞察に変える
 5.5 過度な自己批判
 5.6 なぜ他者の批判的思考が重要なのか
 まとめ
Chapter 6 好奇心
 6.1 好奇心が創造性を飛躍させる
 6.2 成長する驚きと冒険心
  6.2.1 硬直マインドセットとしなやかマインドセット
  6.2.2 信じることは行動することである
  6.2.3 コンフォートゾーンから抜け出す
  6.2.4 しなやかマインドセットと創造性
 6.3 好奇心を持ち続けること
  6.3.1 根気とグリット
  6.3.2 意志力は消耗品
 6.4 好奇心からモチベーションへ
  6.4.1 内発的動機付け
  6.4.2 外発的動機付け
  6.4.3 内発的動機付けと外発的動機付けを組み合わせる
 6.5 マルチポテンシャリティ
  6.5.1 複数の天職
  6.5.2 複数の興味に取り組む方法
  6.5.3 専門主義は創造性を殺すのか?
  6.5.4 テクノロジーにおける万能主義と専門主義
 6.6 偶然の発見
  6.6.1 物事に偶然出会う方法
  6.6.2 経験への開放性
 6.7 楽しむことについて
  6.7.1 はしゃぎ回ること
  6.7.2 ただのお楽しみ:悪い人ボーナスチャレンジ
 まとめ
Chapter 7 創造的な心の状態
 7.1 正しい創造モードに入ること
 7.2 ディープワークにおけるフロー
  7.2.1 最適経験
  7.2.2 ディープワーク
  7.2.3 移動中のディープワークとフロー
  7.2.4 散歩への支持またはその欠如
 7.3 割り込み!
  7.3.1 中断への意識を高めること
  7.3.2 中断に備える
  7.3.3 どの中断に注意すべきかを知る
  7.3.4 マインドフルネスは集中力を高める
 7.4 創造的洞察を引き起こすこと
  7.4.1 1人で行くか、一緒に行くか?
  7.4.2 睡眠と洞察
  7.4.3 精神刺激物に関する注意事項
 7.5 企業の創造的な心の状態
  7.5.1 創造的な環境
  7.5.2 創造的な作業場としての職場
  7.5.3 安全な避難所としての職場
 まとめ
Chapter 8 創造的なテクニック
 8.1 創造的ツールボックスを満たすことについて
 8.2 選抜:アーティストのツールボックス
  8.2.1 アートベース学習
  8.2.2 アーティストのように盗め
  8.2.3 休暇の力
 8.3 選抜:作家のツールボックス
  8.3.1 ウラジーミル・ナボコフのツールボックス
  8.3.2 ジェフ・ダイヤーのツールボックス
  8.3.3 アン・ラモットのツールボックス
 8.4 選抜:プログラマーのツールボックス
  8.4.1 アンナ・ボブコフスカのツールボックス
  8.4.2 達人プログラマーのツールボックス
  8.4.3 エミリー・モアハウスのツールボックス
 まとめ
Chapter 9 創造性に関する最終的な見解
 9.1 誰もが創造的になれることをお忘れなく
 9.2 創造性を育てるという見方について
  9.2.1 技術的個人主義から創造的チームプレイヤーへ
  9.2.2 CPPSTを再検討する
 9.3 創造的であってはならないとき
 9.4 さらに読むべき本

訳者あとがき
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