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現代陸上戦 火砲・弾薬・砲兵運用マニュアル

現代陸上戦 火砲・弾薬・砲兵運用マニュアル

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商品説明
日露戦争で大日本帝国陸軍は勝ちはしたものの、常に砲弾不足に悩まされていた。ウクライナ・ロシア戦争でも、ウクライナが同様に砲弾不足に悩まされ、苦戦が続いている。陸での戦争や紛争では、砲弾不足は敗北に直結する危機的状況となる。そこで本書では砲弾の重要性から基礎知識、そしてそれを運用する砲兵の役割などに関して、ウクライナ・ロシア戦争やイスラエル関連の現況を交えて解説していく。
目次
第1章 火砲とはなにか? 砲兵とはなにか?
 1-1 火砲の定義~火砲とななにか
 1-2 砲兵とはなにか
 1-3 火砲の種類と分類
 1-4 榴弾砲と戦車砲、ロケット弾発射機はどう違う?
 1-5 なぜ火砲が必要か~火砲の存在意義とは

第2章 火砲と砲兵の歴史
 2-1 火薬の発明と火砲の起源
 2-2 中世「前装式火砲の出現」
 2-3 近世「グリヴォーバルとナポレオン、砲兵運用の確立」
 2-4 近代「後装式火砲の実用化と無煙火薬の発明」
 2-5 第一次世界大戦「砲兵火力の限界と塹壕戦」
 2-7 第二次世界大戦「自走砲の実用化とVT 信管の登場」
 2-8 第二次世界大戦後~現代の火砲「自走化と弾薬の進歩」
 コラム ロシア連邦軍VSウクライナ軍 両軍の火砲と砲兵

第2章 火砲の構造および機能
 3-1 火砲の構造および各部の名称(例)
 3-2 火砲の砲身(製造技術、構造および機能)
 3-3 俯仰装置
 3-4 平衡機
 3-5 駐退機と複座機、駐退複座装置
 3-6 閉鎖機の構造と機能
 3-7 砲架・揺架の構造と機能
 3-8 脚および駐鋤の構造と機能
 3-9 方向装置・操向装置・車輪
 3-10 照準装置・射撃指揮装置(FCS)
 3-11 牽引車の構造および機能
 3-12 ロケット弾発射機と弾薬の構造および機能

第4章 火砲弾薬の構造および機能
 4-1 火砲弾薬(榴弾)の各部名称(本体および信管)
 4-2 火砲弾薬の構造および機能
 4-3 火砲の「装薬と炸薬」(作用と組成)
 4-4 榴弾砲用発射装薬の構造および機能
 4-5 その他の弾薬・ロケット弾の構造および機能
 4-6 不発弾の捜索および処理、敵弾薬の鹵獲と利用

第5章 砲兵部隊の編成および開戦後の行動
 5-1 砲兵部隊の編制
 5-2 砲兵部隊の行軍と機動展開
 5-3 砲兵部隊の展開地開設と内部配置の準備
 5-4 射撃陣地の構築と砲列布置
 5-5 砲兵部隊の戦闘準備

第6章 砲兵部隊の射撃と各種戦術行動
 6-1 現代の砲兵と戦闘教義(ドクトリン)
 6-2 砲兵の各個戦術(測量および測量機材の概要)
 6-3 砲兵の各個戦術(弾着観測および観測機材)
 6-4 砲兵の各個戦術(火砲の照準、射向の付与)
 6-5 対空戦闘
 6-6 砲兵の各個戦術(射撃目標の標定~航空標定から音源標定まで)
 6-7 対砲迫レーダー
 6-8 砲兵の部隊戦術(空中機動~ヘリコプターと輸送機による空輸)
 6-9 砲兵の部隊戦術(試射の実施と修正射、効力射)
 6-10 砲兵の部隊戦術(効力射における各種の射撃要領)
 6-11 砲兵の部隊戦術(FDC の射撃指揮)
 コラム 中国軍VS台湾軍 両軍の火砲と砲兵
 コラム 韓国軍VS朝鮮人民軍 両軍の火砲と砲兵

第7章 砲兵部隊の兵站と教育訓練
 7-1 砲兵の兵站と教育訓練
 7-2 火砲の研究開発と部隊配備〜火砲の国際共同開発とFH70
 7-3 火砲弾薬の補給(保管・交付・受領)
 7-4 火砲弾薬の製造
 コラム イスラエル軍VSハマス 両軍の火砲と砲兵
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