はしがき
序 章 国際開発レジームの変容―分析枠組み・視角(稲田 十一)
第Ⅰ部 国際開発レジームの変容の諸相
第1章 伝統的ドナーの影響力の低下と新興国の台頭(笹岡 雄一)
第2章 貧困削減パラダイムの動揺―DAC 諸国のレジーム戦略(小川 裕子)
第3章 中国の国際レジーム戦略―国際開発援助分野での「グローバル開発イニシアティブ」の提唱(渡辺 紫乃)
第4章 新興ドナーと国際開発レジーム―湾岸ドナーは多国間援助にいかに関わるのか(近藤 久洋)
第5章 変わりゆく南南協力―アフリカにおけるグローバルサウス主導の三角協力イニシアティブ(岩田 拓夫)
第Ⅱ部 ナショナル・ガバナンスとの連動の事例研究
第6章 OECD/DAC のパートナーシップ体制の変容―ウガンダにおける援助協調の事例分析から(尾和 潤美)
第7章 中国による被援助国の開発過程への影響―カンボジアとアンゴラの比較分析(稲田 十一)
第8章 アフリカにおける中国の開発アプローチ―ケニアの標準軌鉄道(SGR)のケーススタディ(オスカー M. オテレ)
読者のための文献リスト
あとがき