◎子どもの好奇心と可能性をぐんぐん伸ばす親の関わり方がわかる!
◎AI時代を生き抜くために必要な「ゼロイチ力」の育て方がわかる!
◎最先端アントレ教育プログラムを現地取材!豊富な実例と家庭での実践法がわかる!
AIで何でもできる時代に、「正解」よりも大切なことは?
本書は、激変する時代を生きる子どもたちが食いっぱぐれない力、
「ゼロ(0)からイチ(1)を生み出す力=ゼロイチ力」を家庭で育む実践ガイドです。
「ゼロイチ力」は「アントレプレナーシップ(起業家精神)」から生まれるもので、
AI時代を生き抜くためには起業家に限らずどんな仕事にも不可欠な能力です。
自ら課題を発見し、解決に向けて試行錯誤を繰り返しながら、
新たな価値を生み出すゼロイチ力こそ、これからの社会で求められる力なのです。
ゼロイチ力の土台となるのは子どもの好奇心で、
「なぜ?」「どうして?」と自ら問いを立て、考える習慣で育っていきます。
従来の学校教育だけではカバーできないアントレプレナーシップ教育は、日本ではまだ先進的な教育現場で導入されているのみ。
そこで、本書では日本の学校教育とアントレ教育の現状をふまえたうえで、
家庭で簡単に実践できるアントレ教育の具体例を紹介します。
著者は株式会社リクルート スタディサプリ教育AI研究所 所?で東京学芸大学大学院教授の 小宮山 利恵子。
AI×教育のトップランナーであり、アントレ教育も教えている小宮山氏が、
エビデンスをもとにアントレプレナーシップ=ゼロイチ力の重要性と育て方を伝えます。