• 発売日:2025/06/20
  • 出版社:田畑書店
  • ISBN:9784803804720

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神田愛山半生記

神田愛山半生記

通常価格 1,980 円(税込)
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  • 発売日:2025/06/20
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商品説明
人間国宝・一龍斎貞水が最も大切にした講釈師、神田愛山。自らを「うなだれて咲く花」と称し、〈講談私小説〉という独自の世界を築き上げてきた講釈師が、芸歴半世紀を越えた今だからこそ話せるあれこれのこと──ファン必読の一冊。
目次
はじめに──神田愛山取扱上の注意

神田愛山半生記
出身地
 神田愛山少年時代/芸人への憧れと講談との出会い/講釈師になるという決意/師・二代目神田山陽との出会い
強制送還
 二ツ目昇進と「おかしな人生」/神田愛山と「酒」。アル中への道/断酒会入会から復帰への道
幻の襲名
 真打昇進/持ちネタと女流講釈師/修羅場読みの大切さと講談について/師匠山陽と弟弟子山裕の思い出
骨の音
「講談ダンディズム」と「大人の童話」/結城昌治先生との出会い
最後の握り飯
 前座講釈師夏の日の恋/最後の握り飯/トムとジェリーとの出会い/同期の講釈師について/心に残る講釈師から想うこと/これからの若手に想うこと。そして講釈場への想い/これからの講談界について/これからのお客さんに望みたいこと/今後の講釈師人生

対談・柳家喬太郎
 「同じ匂い」のするふたり⁉
 日本語の美しさとシンディズム。
 落語の人情噺と世話講談の違いとは──。
 初めての講談は寄席がおすすめ。

真打昇進披露興行のネタ帳
 昭和六十二年一月六日・講談協会初席【初日】
 昭和六十二年一月七日・講談協会初席【二日目】
 昭和六十二年二月二十八日・一龍斎貞水独演会
 昭和六十二年五月六日・講談協会五月定席【初日】
 昭和六十二年五月七日・講談協会五月定席【二日目】
 昭和六十二年五月八日・講談協会五月定席【三日目】
 昭和六十二年五月九日・講談協会五月定席【四日目】
 昭和六十二年五月十日・講談協会五月定席【千穐楽】
 昭和六十二年五月十一日・神田山陽一門会【初日】
 昭和六十二年五月十二日・神田山陽一門会【二日目】
 昭和六十二年五月十三日・神田山陽一門会【三日目】
 昭和六十二年五月十四日・神田山陽一門会【四日目】
 昭和六十二年五月十五日・神田山陽一門会【千穐楽】
 昭和六十二年七月十四日・神田山陽一門会【初日】
 昭和六十二年七月十五日・神田山陽一門会【二日目】
 昭和六十二年七月十六日・神田山陽一門会【三日目】
 昭和六十二年七月十七日・神田山陽一門会【四日目】
 昭和六十二年七月十八日・神田山陽一門会【千穐楽】
 昭和六十二年九月二十日・神田愛山の会
 昭和六十二年十一月三十日・一龍斎貞水独演会

神田愛山自選三十席
《修羅場》/《武芸物》/《侠客伝》/《世話物》/《徳川天一坊》/《赤穂義士伝》/《怪談》/《文芸講談》/《新作爆笑物》/《講談私小説》

神田愛山取扱説明書50のQ&A

  あとがき
  編者あとがき
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