まえがき
1 仏教とはなにか
「仏教」の意味 「ブッダ」について
哲学者にもブッダがいた
2 釈尊の生い立ち
釈尊の本名はシッダッタ 誕生した年代はいつか
釈尊はインド人 「天上天下唯我独尊」は作り話
3 ブッダになった釈尊
幸せいっぱいの少年時代 家庭を捨て、修行の生活へ
ブッダとなる 菩提樹の下でなにを悟ったか
4 初めて説いた教えはなにか
悟りの喜びから説法の悩みへ
最初の教え―過ぎるな、ほどほどに
5 釈尊を慕った人々
六人の仲間が誕生 集団で釈尊のもとへ
修行者の数と出身カースト 修行生活に入った動機
女性に平等の機会を与える
6 釈尊は生きている
二種類の『涅槃経』 きのこ料理が死因
釈尊は生きている 釈尊の遺言はなにか
7 衆縁和合の世界
古代インドの世界創造の神話
身体は要素の集まり
世界は変化し連続している
8 世界は膨張している
宇宙膨張論 数字の「0」の意味 世界は膨張している
9 善悪の心は作られる
心を支配し統べる 幸せを得る方法
ブッダは悪いことをしない人 人を差別してはならない
10 私がいちばん愛しい
生まれてくる者も幸せであれ 私がいちばん愛しい
世界は共同体
11 平和な世界を実現する法
六つの方角に礼拝すること 四つの愛護の教え
①与えること―布施 ② 親愛のことばで語ること-愛語
③人のために尽くすこと―利行 ④ 協力すること-同事
12 お経は編纂・創作された
教えは口伝された お経は、はじめ編纂された
お経の最初のことば お経はヤシの葉の束
創作されたお経もある 漢字に訳されてむずかしくなった
13 迷いの世界はどこか
無知が苦しみのもと 世界は輪廻する場所
天国も迷いの世界 帝釈天も輪廻する
身口意を慎み娑婆に生きる
14 だれでもブッダになれる
悟りへの道はけもの道
ブッダになる可能性
このままで救われる
八正道がブッダになる道
不思議な力に救われている
あとがき