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ファシズムと聖なるもの/古代的なるもの

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商品説明
ファシズム運動の時代、「聖/古代」が人々を魅了し、人々によって称揚された。それは何故なのか。実態はどうだったのか。――日本と独伊仏ルーマニアを取り上げ、ファシズムを準備した文化・学問・芸術・建築、また戦後に受け継がれたものを視野に入れ、現代に埋め込まれた「ファシズム」を透視する。
目次
はじめに………平藤喜久子





 第1部 日本の自己像・世界像



第1章 ファシズム期の神話学と“青年結社”………平藤喜久子

 一 はじめに─ファシズム期における青年という表象

 二 ファシズム期神話学と男性結社

 三 三品彰英の神話学と男性結社論

 四 おわりに



第2章 日本型ファシズムと学問の系譜──宇野圓空とその時代………鈴木正崇

 一 前提としてのファシズム

 二 宇野圓空の評価と位置づけ

 三 宇野圓空と同時代の学者たち

 四 「民族的宗教」としての修験道──宇野圓空をめぐって

 五 「民族」概念の生成と展開

 六 日本型ファシズムと修験道研究──和歌森太郎をめぐって

 七 日本精神主義と国民精神文化研究所

 八 修験道研究の確立とナショナリズム──堀一郎・五来重・宮家準



第3章 大川周明のスーフィズムへの傾倒………臼杵 陽

 一 大川周明の転換点としての「一九一三年夏」

 二 大川周明のキリスト教への関心

 三 論考「神秘的マホメット教」とマックス・ミュラーの講演録

 四 マックス・ミュラーのスーフィズム講義

 五 預言者ムハンマドとの「会見」と「始祖中心の宗教」

 六 大川周明に見る「神人合一」と「アジアの一如」

 七 おわりに──大川周明と井筒俊彦の接点とパレスチナの指導者





 第2部 他者による日本像



第4章 ナチス時代の日本学における「神道」と「禅」

    ──W・グンデルトとその周辺………………ベルンハルト・シャイト

 一 はじめに

 二 日本学者グンデルトの経歴

 三 国家社会主義者としてのグンデルト

 四 神道、禅、民族遺産についてのグンデルトの見解

 五 おわりに



第5章 日本ファシズムの起源の固有性について

    ──からごころ………………クラウス・アントーニ(齋藤公太訳)

 一 はじめに

 二 日本の中国観

 三 日本儒教とナショナリズム的思想の展開

 四 漢 意(からごころ)──「邪悪な中国的精神」と日本の固有主義

 五 国 体──近代日本のユートピア

 六 ドイツによる国体イデオロギーへの賞賛と日独のイデオロギー的方法の類似性

 七 結 論──アジアへの復帰という日本の困難な道



第6章 ファシズム時代のイタリア語訳『古事記』とその背景

    ──「日本の聖書」について………シルヴィオ・ヴィータ

 一 はじめに

 二 訳者マリオ・マレガと『古事記』との出会い

 三 マレガ版の『古事記』

 四 今後の課題





 第3部 ヨーロッパの表象



第7章 ナチス時代の「アッシリア神話」………月本昭男

 一 フォン・ゾーデン父子

 二 セム語学者フォン・ゾーデン

 三 『アッシリア帝国の勃興』(一九三七年)

 四 アッシリア帝国の勃興とアーリア民族

 五 アッシリア帝国の崩壊の理由

 六 イデオロギーとしての文化史



第8章 戦間期ルーマニアの知識人と歴史表象………新免光比呂

 一 はじめに

 二 ルーマニアの歴史と西欧

 三 宗教、民族、ファシズム

 四 ルーマニア知識人の歴史的課題と超克への試み

 五 むすび



第9章 表象しえぬ「古代」の表象

    ──ドイツ・プレファシズムおける視覚文化………深澤英隆

 一 はじめに

 二 視覚文化と宗教

 三 ドイツ国民主義と視覚文化

 四 ドイツ・プレファシズムと視覚文化

 五 ヘルマン・ヘンドリッヒとその作品

 六 視覚的敬虔とフェルキッシュ美学



第10章 ナチズム期の〈古代〉表象の形成

     ──H・ヴィルトの〈アトランティス母権制〉論をめぐって………………久保田 浩

 一 問題の所在─ブレーメンのベトヒャー通りから出発して

 二 ベトヒャー通りの『アトランティス・ハウス』

 三 親衛隊研究協会「祖先の遺産」とヘルマン・ヴィルト

 四 〈古代〉表象の想像力

 五 〈古代〉表象と近代批判─ナチズム期の「学問」理解との関連で



第11章 ファシズム期の比較神話学………松村一男

 一 はじめに

 二 ファシスト・イタリア

 三 ナチス・ドイツ

 四 ドイツ圏の研究

 五 フランスでの研究

 六 おわりに



おわりに………平藤喜久子





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