日々忙しい業務の中、圧倒的な成果をあげ、生産性が抜群に高い「仕事ができる人」は、時間管理と業務の効率化に長けた人です。そんな仕事ができる人=うまくいっている人の時間術を紹介するのが本書。「すぐやる」方法、「時間帯に合わせた仕事をする(3サイクル理論)」という知識、「脳や体のパフォーマンスを高める」習慣など、結果を出すために、いつ、どんなことをするべきかを1日24時間の"時間"をファクターに解説します。うまくいっている人は、それが自然に身についているか、トライ&エラーを重ねて体得しているそう。著者は、元大手住宅販売会社の4年連続トップ営業スタッフで、現営業コンサルタント。時間術をトライ&エラーを重ねて体得していったと語っている。今、時間に追われ成果が出せないと悩む人には、それを逆転するヒント満載です。