【明日から使える授業のヒント】
[低学年]模造紙に書きこみや思ったことを残す●山岡寛樹
[中学年]認め合う、つながる授業をめざして●伊藤信代
[高学年]国語の授業は学級経営に直結?!●藤原真理亜
[中学校]例会に参加しよう●渡邊保子
【特集Ⅰ―アカデミーシンポジウム特集】
教室で文学を読む―「川とノリオ」(学校図書6年)●荻野浩穀
夏季アカデミーシンポジウムに参加して 小説教材の有効性について●紅野謙介
友達の読みを聞き合い、互いに高め合う荻野学級の授業●山岡寛樹
子ども達の成長に目を向ける「ひとり読み」と「話し合い」~「川とノリオ」の授業から●大山友生人
共同の読みで育ちあう子どもたち●大山圭湖
●連載●
◆実践の広場
「スーホの白い馬」(光村図書2年)●吉田朱里
「シンシュン」(光村図書中学1年)●藤牧由佳
◆実践ミニレポ
「モチモチの木」●小杉安里子
◆支部のページ 埼玉支部
久しぶりに「詩」を書いてしまったこと●杉山豊
◆中学教材を一読総合法で
「挨拶―原爆の写真によせて」(光村図書中学3年)●松本直子
この詩が今、私たちに問いかける
◆教材ふかぼり
あまんきみこと「ちいちゃんのかげおくり」●加藤文子
◆書評
『夜間中学で学ぶ喜びを求めつづけた世界一幸せな先生』(新日本出版社)●関可明
◆いいね本をよもう
“本”をあいだに子どもといっしょに考える●小寺美和
◆ひとことふたこと
管理教育から監視教育へ―デジタル化の進行は、自由の発展につながるのか?●三輪聡
◆中高のページ
ご意見をいただいて●福田実枝子
◆論文
教員はなぜこんなに多忙になったのか?●佐久間亜紀