知的財産訴訟の現況
令和5年度
・裁判所と日弁連知的財産センターとの意見交換会
2023年度
・大阪高等裁判所第8民事部および大阪地方裁判所第21・26民事部と大阪弁護士会知的財産委員会との協議会
知的財産訴訟の現況を踏まえた最新論説
・特許権の属地主義――ドイツにおける学説の迷走が示唆するもの
駒田泰土(上智大学教授)
・パラメータ発明・課題のクレームアップと記載要件――パブリック・ドメインを侵食する「広すぎる」クレームへの対処
前田 健(神戸大学教授)
・一行商標の分離観察
天野研司(知的財産高等裁判所判事)
・「プログラム」を著作物とする著作権侵害訴訟に関する諸問題――主として「著作物性」および「複製又は翻案の有無」について
島田美喜子(大阪地方裁判所判事)
・除くクレームについての一考察
速見禎祥(弁護士)
・SNS等における著作権法上の諸問題
星 大介(弁護士)