序説
第1章 レーニンとロシア革命の成功の謎
レーニンの生い立ち/革命への道/ロマノフ朝最後の皇帝ニコライ二世の失政/十月革命の立役者・トロツキーとは/理論家のレーニンが権力を奪取/ロシア人の素朴な国民性/善良な父親への不満/残虐な処刑で国民を抑圧/歴史的に続く強権者による強引な統治
第2章 スターリン
スターリンの生い立ち/共産主義に傾倒/レーニンとの出会い/新たな独裁者の誕生/終わりなき恐怖の大粛清/自身の家族にも及ぶ粛清/自国民を信じず、ドイツに攻め込まれる失態/冬将軍の援軍で形勢逆転/スターリンの最期/ロシア人の従順さが生んだ独裁者
第3章 アドルフ・ヒトラー
ヒトラーの生い立ち/画家を目ざしてウィーンへ/隣国バイエルン王国の兵士に/帝政ドイツの崩壊/演説の才能を開花/ドイツ労働者党とは/ヒトラーの宣伝活動で党員数増加/ナチスからの退会/圧倒的な支持でナチスに返り咲き/一揆の失敗で見えてきたもの/民衆にとっての父親像/ヒトラーにとっての父親像/ナチス草創期メンバーに共通する父親像/ナチスの勢力急拡大/血統と領土拡大/ソ連の逆襲/ヒトラーの悪事
第4章 悪の根元 人間性と悪は不安から生まれる