「施工管理技士試験」は,新しい試験制度(第一次検定,第二次検定)になり,出題形式も変更がありました。
?2級第一次検定では,施工管理法で「基礎的な能力」が求められるようになり,新しい問題形式で出題されました。
これらの試験制度の変更に対して,当社のテキストをていねいに見直し,新しい問題集を出版しました。
試験問題について
●建築施工管理技術検定は,令和3年度に試験制度が変更されました。
新しい制度では,今までの学科試験にあたる第一次検定に,施工管理を行うための「知識」を求める問題に「基礎的な能力問題」が追加されました。
●基礎的な能力問題は,「建築施工」の内容から出題されました。
合格に求められる知識・能力の水準は現行検定と同程度となっています。
●第一次検定は,満17歳以上であれば受検できるようになりました。
施工管理法(基礎的な能力)の合格基準が獲得できる。
豊富な図表と見開きによる視覚的なページ構成です。