気持ちに合わせた類似表現の使い分けが頻度と強弱でわかる
感情,表現,知性,容姿から人間関係,健康まで,全5章,34のトピックを収録。違いが一目でわかるように類似表現を感情の強弱でチャート化。各表現にネイティブ・スピーカーの使用頻度の目安を表示。見出し語の由来,使い方,注意点,文型の解説と例文付き。
日本語のネイティブスピーカーである私達は,様々な感情を自分が表現したい度合いに応じて自由に表現できますが,英語ではどうでしょう?
英語での表現力,特に感情を適切に表現できる能力は,英語のコミュニケーションでの重要なスキルのひとつであり,自由自在に英語を操ることが出来るという自信とプライドにも繋がります。本書では,感情表現の他,性格・人間関係・健康・挨拶など,日常生活の中でよく使える表現も多く紹介しています。なるべく多く暗記するのもひとつですが,チャンスがあれば積極的に使ってみて,「習うより慣れろ」を実践してみて下さい。きっと自己の表現力が伸びるはずです。