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発売日:2024/07/30
出版社:
自治体研究社
ISBN:9784880377698
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「補充的指示権」と地方自治の未来
「補充的指示権」と地方自治の未来
榊原秀訓
岡田知弘
白藤博行
松田亮三
本多滝夫
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「改正」された地方自治法には、2つの新しい章が設けられた。1つは地方公共団体(自治体)の情報システムの利用に関する章であり、そこには、自治体の事務の標準化やクラウド利用の促進する「情報システムの利用の最適化」が盛り込まれている。もう1つは、「国民の安全に重大な影響を及ぼす事態」における国と地方...
商品説明
「改正」された地方自治法には、2つの新しい章が設けられた。1つは地方公共団体(自治体)の情報システムの利用に関する章であり、そこには、自治体の事務の標準化やクラウド利用の促進する「情報システムの利用の最適化」が盛り込まれている。もう1つは、「国民の安全に重大な影響を及ぼす事態」における国と地方公共団体の関係の特例という章であり、感染症をめぐる混乱などを理由に国の権限を強めることが盛り込まれている。さらに、住民への生活関連サービスを行う「地域共同活動団体制度」を創設することも盛り込まれた。改正地方自治法は、国のすすめている国家安全保障政策やデジタル行財政改革とも関連し、これまでの国・自治体関係を大きく変質させ、地方自治の姿を大きく変えることが危惧される。
目次
『地域と自治体第40 集 「補充的指示権」と地方自治の未来』目次第Ⅰ部 地方自治の現在第1 章 地方自治の現在―中央集権化と地方自治との対抗 ………………………岡田知弘 1 明治憲法と地方公共団体2 戦後憲法制定と地方自治・地方自治体 3 1980 年代後半の「地方分権」論の台頭 4 ...
目次
『地域と自治体第40 集 「補充的指示権」と地方自治の未来』目次
第Ⅰ部 地方自治の現在
第1 章 地方自治の現在―中央集権化と地方自治との対抗 ………………………岡田知弘
1 明治憲法と地方公共団体
2 戦後憲法制定と地方自治・地方自治体
3 1980 年代後半の「地方分権」論の台頭
4 「平成の大合併」と地域経済社会の衰退
5 軍事優先の新たな中央集権化の動きと対抗軸
第Ⅱ部 国の自治体に対する「補充的指示権」をめぐって
第2 章 「特権的指示権」にみる「逆分権化」の危険な徴候 ………………………白藤博行
1 特例的関与制度の立法事実の検討
2 改正法案第252 条の26 の3(資料及び意見の提出の要求)の検討
3 改正法案第252 条の26 の4(事務処理の調整の指示)及び第252 条の26
の5(生命等の保護の措置に関する指示)等の「特権的関与」の検討
4 改正法案第298 条(事務の区分)にみられる自治事務の「隠された法定受
託事務」化―都道府県の自治事務・市町村の自治事務の法定受託事務化の増長
5 違法・不当な「特権的指示」にかかる救済制度の実効性
第3 章 感染症対策と補充的指示権―新型コロナウイルス感染症対策に関わる立法をふまえて
…………松田亮三
1 新型コロナウイルス感染症対策における課題と備える体制の強化
2 感染症対策に補充的指示権は必要か
3 「想定外」に備える法制とそれに向けた社会的議論
第Ⅲ部 公共サービスをめぐる政策変化と自治体間連携・公共私連携
第4 章 情報システムの「最適化」と地方自治―個別最適から全体最適へ…………本多滝夫
1 第33 次地制調の答申にみる「最適化」
2 「全体最適」と「公・共・私のベストミックス」
3 「社会全体のデジタル化」と地方自治
第5 章 公共サービスをめぐる自治体間連携 ………………… 平岡和久
1 自治体間連携・広域化の展開
2 自治体戦略2040 構想から第32 次地制調答申に至る自治体間連携論
3 第33 次地制調答申が描く自治体間連携・協力の姿
4 資源制約の深刻化論と自治体間での資源の融通、共同利用の推進
5 公共施設の集約化・共同利用の推進をめぐって
6 専門人材の確保・育成をめぐって
7 「地域の未来予測」の作成及び「目指す未来像」の議論をめぐって
第6 章 公共私連携のあり方 …………………………………………河合克義
1 第33 次地制調答申と地方自治法「改正」案
2 「自助・互助・共助・公助」論の展開過程
3 あるべき公共私連携のあり方―公私役割分担の明確化を
第Ⅳ部 地方自治の未来像
第7 章 地方自治の未来像 ……………………………………………榊原秀訓
1 重要な価値・理念の現在地
2 政策形成の変容
3 地方議会と住民自治
4 首長・地方公務員と自治体行政の公共性
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