第一編 人類史,世界史の中で日本を考える
第1章 「転向町辯」とは
第2章 「草の根皇國史観」で語る
第3章 國家とは
第4章 科学的に検証された日本文明の基礎=はじめに行為ありき
第5章 近代史に見る人間観
第6章 多神教と色即是空
第7章 日本民族の伏流水
第8章 日本文明論における武士道
第9章 一神教文明史の中の日本文明
第二編 人類史の中で較べようのない我が祖國の精神,創國・建國の目的
イェーリング『権利のための闘争』
第1章 神武建國の詔=創國建國宣言に見る建國目的
第2章 我が國の創業家天皇由来の日本文明
第3章 人類史に,世界史に,輝く文化遺産
第4章 日本文明の特色
第5章 今我らの為すべきことは創國の理念に立返り現代に生かすこと
第三編 寸詰り,寸足らず 私の履歴書
第1章 照葉樹林に育まれて―愛郷,愛國,帰属意識の目覚め
第2章 東京へ中央大学へ
第3章 ようやく司法試験合格・デモシカ辯護士事始め
第4章 来し方を振り返って
おわりに