スポーツ関係者必備! 基本から臨床応用まで運動生理学のすべてを網羅!
栄養とサプリメント、エネルギー消費、トレーニング、体重調節、加齢の影響、疾病予防、臨床応用まで、
運動生理学のすべてを網羅。
【 本書の特徴 】
運動と栄養の関係、サプリメントの活用、運動時のエネルギー消費、呼吸器・循環器・神経筋・ホルモンとの関連、トレーニングの原理、体重調節、加齢の影響、疾病予防、臨床への応用まで、運動生理学のすべてを網羅。
豊富な美しいカラーイラストが理解を助ける。
筑波大学体育系を中心とした、運動科学の第一線で活躍する訳者による翻訳。
本文中に「質問とノート」を適宜配し、こまめに読み終えた部分の理解のまとめと確認ができる。
また併せて各章には「本章の目的」、「BOX」、「インフォメーション」、「まとめ」が配され、読みやすく、理解しやすい構成となっている。
数多く挿入されたコンパクトなコラム「インフォメーション」は、最新の科学的知見の概要がコンパクトに示され、専門用語なども解説。本文をさらに展開し興味を深める。
「BOX」では、運動生理学を実際に応用する際に役立つ実用的な内容を取り上げ、「血圧を低下させる食事介入」「エネルギー消費量の推定」「柔軟性の測定法」など、エリートアスリートにも一般の人にも適用可能な内容となっている。
体育・スポーツ関係者だけでなく、健康科学やリハビリテーション関係、医学系、栄養学系など、幅広い分野で活用される1冊!