はじめに
第1章をスタートする前に
確実に、商品化できるテーマ「題目」について、一緒に考えてみよう!
第1章 なるほど、発明が商品になるヒントは、「頭(脳)」の準備体操から
1.手提げ紙袋の取っ手は、ずらしている
2.課題の解決につながる、笑顔の力
3.大切なものを、よくみていない
4.「ホッチキス」の針の改善・提案
5.研究を続ければ、発明は、商品になる
6.発明をあらわす「図面」は、少ないほうがいい
第2章 なるほど、「特許願」を、自分の力でまとめられる発明は、商品になる
1.「契約金」と「ロイヤリティ」
2.人の役に立つ発明だから、商品になる
3.商品にするために確かめることがある
4.「発明発表オーディション」で、発明を育てよう
5.「特許願」に必要な出願の書類は
6.「洗濯機の糸くず取り具」の「特許願」
7.自分の力で、「明細書」はまとめられる
8.「契約書」の書き方の例と、「立会人」について
第3章 なるほど、大好きな発明は、こうすれば、商品化できる
1.町(個人)の発明家と会社の創作活動は違う
2.便利になった、発明は、商品になる
3.発明が、商品になる、テーマ「題目」の選び方
4.発明の商品化は、思いつきとヒントの数に比例
5.発明が商品になる近道は、メモと落書きだ
6.発明を楽しめば、「夢」も「目標」も実現する
7.「先願主義」だから、「出願」を急ぎたいのか
第4章 なるほど、ムリをして、背伸びをしなくても、発明は、商品化できる
1.市場の調査で、商品になるか、判断ができる
2.発明は新しいか、先行技術を調べよう
3.発明者が、手づくりで「試作品」をつくる
4.心をこめて「試作品」をつくる
5.商品化をめざし、発明コンクールに応募しよう
第5章 ゴールは、大好きな○○の発明の商品化!
・発明(アイデア)成功十訓
・売り込みをする前に、自己「評価・採点」を
1.売り込みの手紙文の書き方の見本
・すぐに、使える・手紙の書き方
2.出願を急ぐより、売り込みをすすめるのか
3.先に発明の出願をしていたら、次は売り込みを
4.マスコミに売り込みの手紙を書こう
5.会社の担当者とのやりとりが大切
6.売り込みで、発明の完成度が高まる
7.売り込み、もう少しで、上手くいく
おわりに〔筆者から贈る大事なお便り〕