■100%の正解がない社会人の世界で役に立つのは"精度の高い、現実的な解決策"社会人になると、
大きな問題から小さな問題まで、あらゆる壁に直面することになります。
しかし、私たち日本人は、問題解決を苦手としています。
それは、小学校以来のテストの世界で染みついた、「正解を見つけられなければ0点、考えた意味がない」
という結果主義のためです。
授業とは、正解を教えてもらう場であって、正解を知らない自分が頭を使って考える場ではない。
そういった思考、行動が染みついています。
■そこで私たちは、「自分の考えに確信がないから、誰かが教えてくれるのを待つ」という、
いわゆる思考停止状態で立ち止まってしまうのです。
現実の社会では、自分で筋のいい問題を設定し、現実的で最良の解決策(意見)をつくる力が必要です。
■そこで、本書では「問題の設定と解決」の技術が身につくように、わかりやすく説明しました。