• 発売日:2024/12/16
  • 出版社:八坂書房
  • ISBN:9784896943726

読み込み中…

戦後復興 日々の楽しみ:東京近郊庶民のレジャー

戦後復興 日々の楽しみ:東京近郊庶民のレジャー

通常価格 3,300 円(税込)
通常価格 セール価格 3,300 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2024/12/16
  • 出版社:八坂書房
  • ISBN:9784896943726
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
実は楽しかった!?復興の日々
苦しく辛い戦後の混乱期、人々は明日に希望を託して懸命に働き、そして大いに遊んだ!!
終戦から昭和35年まで、復興の原動力となった東京の庶民の娯楽に掛ける熱量を、戦後80年の節目に年ごとに振り返る、画期的な戦後史。写真140点。
目次
はじめに

戦後復興期レジャー編年史
昭和20年(1945)混乱の始まり
昭和21年(1946)何より、まず食べることの日々
昭和22年(1947)空腹のなか、娯楽は戦中を抜けた
昭和23年(1948)食料事情の改善でレジャーが復活
昭和24年(1949)怪事件発生も、都民の生活も娯楽も充実
昭和25年(1950)朝鮮戦争勃発も、娯楽は景気より先に回復
昭和26年(1951)都民の生活は安定し、レジャーへの関心高まる
昭和27年(1952)不景気も、オリンピックを機にレジャー盛んに
昭和28年(1953)耐久生活から抜け出て、生活を楽しむ余裕
昭和29年(1954)デフレ不景気だが、人出だけは盛況
昭和30年(1955)神武景気へと、都民の遊びも戦後最高へ
昭和31年(1956)神武景気に浮かれ遊ぶ都民
昭和32年(1957)景気減速と天候不順で徐々に減る都内の人出
昭和33年(1958)なべ底景気の中、映画観客数が最高となる
昭和34年(1959)ラジオからテレビへのターニングポイント
昭和35年(1960)安保に揺れる中、都内には新たな動きも

[解説]戦後社会と大衆レジャー
一、戦後混乱期を支えた娯楽(昭和23・24年頃まで)
二、復興前期はレジャーも女性が中心(昭和30年頃まで)
三、復興後期にはテレビの影響が拡がる(昭和35年頃まで)
四、復興の実情
五、充実していた復興の日々

主な引用・参考文献
おわりに
写真協力/図版出典一覧
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品