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三河の金次郎像全調査

三河の金次郎像全調査

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商品説明
これほどまでに金次郎像を追いかけた人はいない。

三河にあった二宮金次郎像、約350体。金次郎に魅せられた著者「三浦茂」による足掛け十年の現地調査。全金次郎像の写真と解説。
何故、これほどの金次郎像が作られたのか二宮金次郎の成立と、その社会学。像出現の社会的背景と、及ぼした影響。

学校にはたいてい金次郎の像がありました。こんなにあちこちの学校で見かける金次郎の像の数は尋常ではない。いつ、だれが、なぜ建てたのか、という疑問がわいてきました。地元の小学校や神社を訪ねて現存する金次郎像の実態を調べてみました。自分の住む三河地域を悉皆調査して350余の金次郎像を見た結果、「県の半分でこの数なら、全県で、さらに日本全国では大変な数になる」と改めて驚きました。もっとも、愛知県は金次郎像がダントツに多い県なので単純計算はできません。
 二宮金次郎(尊徳)の人物、業績、思想についてはすでに多くの研究があるのですが、「なぜこんなにたくさん子供時代の像が作られたのか」という私の疑問に答えるものはありませんでした。そこであれこれ原因を考え、調べてまとめたのが巻末の「二宮金次郎の社会学」です。金次郎本人の分析ではなく、多くの像が出現した社会的背景と彼が社会に及ぼした影響についていくつかの側面から取り上げたので大げさな題名になりました。興味がある部分だけでも読んでみてください。
「はじめに」より抜粋

「金次郎像全調査」とは少し面はゆい。「日本にはどれくらい金次郎像があるのだろうか。」と思っても一人では調査できないから、サンプルとして一地域を徹底的に調べてやろうと考えました。三河地方にある像の場所、材質、大きさ、建立年、寄付者、エピソードなどについて調査しました。学校や公園など公的場所にある像の現状はほぼ網羅できましたが、建立年、寄付者については不明なものもかなりありました。(会社や個人宅にある像については、個人情報に配慮しつつ知りえた限りのものを参考品として載せました。)なんとか金次郎像についての基礎資料ができました。今後はこの本を読んでくれた人が地元の金次郎像に関心を持ち、より歴史が解明されるきっかけになったらいいなと思います。

 二宮尊徳に関する本は多いが、その死後彼が残したものはどうなったかということを書いた本はほとんど見ない。無用の長物然と小学校に建つ金次郎像を見て、戦前は政治、経済、文化の上で大きな影響を持った人物が(その表れが圧倒的な数の金次郎像。)戦後はなぜか霧のように消えてしまった。現れるにも消えるにも原因があるはずなのに、学校では誰も教えてくれなかった。仕方がないので金次郎像の調査をしながら自分で考えた。それがこの本の後半部。先人の文献を切り貼りしたものだが、初の「後・尊徳史」になったのではないか。素人の考察なので誤りがあるかもしれない。ご批判を請います。
「おわりに」より抜粋
目次
1章 三河の金次郎像全調査
   東三河の二宮金次郎像
    豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、北設楽郡
   西三河の二宮金次郎像
    岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市、幸田町
2章 二宮金次郎像の成立
    二宮金次郎の図・像の歴史、 二宮金次郎像を建てた人々、津田小学校と二宮金次郎
3章 二宮金次郎の社会学
   二宮金次郎はどういう人か、 二宮尊徳の評価の変遷
   修身教育と二宮金次郎、報徳社の歴史と愛知県
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