身近な植物の詳細極まる植栽観察。
精細極まる叙述は、以下のような順列で、めしべ・おしべ・額・花弁
の表情が写し取られていく。
平成28年(2016年)
4月:タンポポ子供の頃見たタンポポは、今どこに
5月:すいかずら(吸い葛)白きつねに金きつね
6月:ちがや(茅萱)パステルカラーの野の光景
7月:ねむのきねんねん ねむの木 ねんころり、
8月:むくげ(木槿)夏の日の美しくも「はかない」もの
9月:ひまわり(向日葵)ウォーリーを探せ
10月:けいとう(鶏頭)鶏冠は吸水スポンジ
11月:きんもくせい(金木犀)「とりかへばや物語」から
12月:ユリノキ(百合の木)街路樹の今と昔
平成29年(2017年)
1月:ほとけのざ(仏の座)ものまね上手な大道芸人
2月:冬木立飾りの取れた 美しさ
3月:プリムラシノヒマラヤからの贈り物
4月:あおもじ(青文字)近寄ると白く、離れると黄色く
5月:三つ葉つつじ目を射る赤紫の鮮やかさ
6月:昼咲月見草ー何時に咲いてもサインは十字
7月:紫つゆ草半日は殻に戻って身を隠します
8月:カンゾウとキスゲかんぞう通りの仲間たち
9月:おしろい花動く遺伝子の気まぐれ行動
10月:エノコログサ透かしてみれば金と桃
11月:秋の野芥子(アキノノゲシ)控え目な道標
12月:草紅葉(くさもみじ)冬の陽は光の魔術師