●第1章●『言葉のチカラは強い だからこそ気をつけたいことがある』
(1)会話のテンポ…人間は慌てて発言をすると「良くない言葉」から出てしまう習性があるよ!
(2)発言の習慣…考えないで発言をすると使い慣れている言葉から出てしまう
(3)言葉の誤解…言葉は自分の意図とは異なる意味で相手に届くこともある
(4)キズついた心…発言後ではときすでに遅し!
(5)雰囲気と発言…その場のノリが第一優先 そんな考え方で友だちをキズつけていないかな?
(6)心のキズ…言葉の暴力のハードルは思っている以上に低い
●第2章●『考えてから発言できる大人になるために』
(7)考える習慣…言葉の暴力のハードルは思っている以上に低い
(8)悲しい言葉…友だちに言われて悲しくなった言葉を覚えておこう
(9)言葉は道具…言葉は道具と同じで使い慣れていないと使いこなせない
(10)言葉と気持ち…「いい言葉」に慣れるには感謝の気持ちを言葉にすることが大切
(11)言葉と人格…良くない言葉を使いすぎると良くない言葉に似合った人になってしまうよ
(12)感情と言葉…感情的になっているときには発言する言葉を薄味にしてみようか
(13)口論…相手を言い負かせようとしない
(14)言葉と人間性…言葉よりも大切なのは信頼関係
●第3章●『伝える言葉の増やし方』
(15)成功体験…自分の思いを伝える経験を増やそう
(16)シンプルな言葉…無理に語彙力をつける必要はないよ
(17)語彙力と生活習慣…大きな「くくり」の言葉には要注意!
(18)言葉と表情…表情を見ながら話すことは深い意味があるよ
(19)素直な気持ち…友だちのいいところを見つけて、言葉で伝えよう
(20)キミの心…一番重要なのは友だちを大切にするキミの心だよ
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