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社会のストレスとこころ

社会のストレスとこころ

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商品説明
○私たち個人が「社会」という他者と出会って生じる“ストレス”に、こころはどのように相対し、自らを修正して、健康を維持あるいは回復させているのでしょう? 本書が描くのは、そんな無意識のダイナミクスです

○社会という普遍的な視点+パーソナリティという個別の視点、その両眼視で、コロナ情況からウクライナ戦争まで、“集団という生きもの”の無意識が浮かびあがります。なかでも、「ストレス状況へのレスポンス」のキーポイントとして、〈自己愛性障害〉というこころのあり様を、四つの臨床例に基き描出します。
目次
●集団のダイナミクス

第一章 集団のこころの動き
   逃避し依存するグループ
   内的空想がエネルギーになるとき

第二章 もうひとつの集団力動
   こころの危機から護るために
   自他いずれかにむかう攻撃性
   気づけるよう 選択できるように
   援助者が関わることで


●精神分析的心理療法の実際

第三章 こころのあらわれ――言葉や考えが誕生する

第四章 自己愛世界に他者が登場する

第五章 夢想が明らかにしたもの

第六章 「中断すること」によって明示されたこころ

終 章 自己障害患者にどう関わるか
   自己の発達にかかわる苦しみ
   新しい自分を試みるために
   向いている? 向いていない?
   文化にまつわる視点
   自分中心から自他共生に
   おしまいに
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