風俗ルポライターを生業としている九谷慶太は、ゲイ風俗ルポのため人気No.1のウリ専・ヒロムを指名する。これまで歌舞伎町の風俗を渡り歩いてきた九谷であったが、初めてのゲイ風俗で果たして男に勃つのだろうかと一抹の不安を抱えていた。
しかしホテルにやってきたヒロムの魅惑的な体とルックス、人懐っこい可愛さのギャップに警戒心を解かれてしまえば、九谷の理性は陥落。プレイが始まるとすぐに九谷のモノは自己最短の完勃ち状態に!
九谷を美味そうに咥え込むヒロムのいやらしく乱れた表情に煽られ、締まる身体の内側に入ればあっという間に自制が効かなくなり、たまらず衝動のままに突き上げてしまう。
ぶっ飛んでしまいそうな気持ち良さに身を任せ、気がつけばヒロムとの一夜をすっかり楽しんでしまった九谷は「仕事で行った店は二度と行かない」という信条にも関わらず、その後もヒロムのことが忘れられず困る始末…。
そんな中、初対面の男2人でルームシェアを行う雑誌の企画の依頼を受けた九谷の元に、パートナーとしてヒロムが現れてー…。