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詳しくわかる 衛星測位システム 準天頂衛星の活用と高精度測位まで

詳しくわかる 衛星測位システム 準天頂衛星の活用と高精度測位まで

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商品説明
【こんな方におすすめ】※編集部より
・衛星測位(GNSS)や準天頂衛星システム「みちびき」を使った測位技術を基礎から体系的に学びたい方
・測量・自動運転・ドローン・農業・宇宙分野などで高精度測位を活用する技術者・研究者
・現場で遭遇する測位誤差や信号異常の原因を理解し、トラブル対応力を高めたい方

【この本でわかること】※編集部より
・GPSを中心とした衛星航法の原理と、電離圏遅延やマルチパスなどの誤差要因を順を追って学べる
・DGNSS、PPP、PPP-RTKといった高精度測位技術の構造と補正情報生成のメカニズム
・準天頂衛星システム「みちびき」によるセンチメータ級測位(CLAS、MADOCA-PPP)のしくみと将来展望
目次
目次

まえがき
Chapter1 はじめに ~衛星航法への“みちびき”~
1. 1 航法の歴史
1. 2 衛星航法の原理
1. 3 世界の衛星航法(GNSS)

Chapter 2 GNSS測位の原理
2. 1 座標系
2. 2 時系
2. 3 レンジ観測量
2. 4 最小二乗法による単独測位
2. 5 単独測位誤差の見積り
コラム ①「 誤差楕円」

Chapter 3 GNSS信号と受信機の基礎
3. 1 GNSS 信号の構成
3. 2 回線設計
3. 3 多元接続方式(CDMA, FDMA, TDMA)
3. 4 GNSS 受信システムの概要
3. 5 信号捕捉
3. 6 信号追尾
3. 7 航法メッセージの取得、および疑似距離の計測
3. 8 搬送波位相、ドップラー周波数の計測

Chapter 4 GNSSの誤差要因
4. 1 測位誤差の概要と観測方程式
4. 2 衛星時計・軌道誤差
4. 3 電離圏遅延誤差
4. 3. 1 電離圏遅延モデル
4. 3. 2 位相速度と群速度
4. 3. 3 屈折率と遅延量
4. 4 電離圏シンチレーション
4. 5 対流圏遅延誤差
4. 6 マルチパス誤差
4. 7 受信機時計誤差

Chapter 5 疑似距離単独測位
5. 1 疑似距離単独測位の実際
コラム ② ケプラー方程式
5. 2 疑似距離の平滑化

Chapter 6 高精度測位
6. 1 疑似距離相対測位(DGNSS)
6. 2 搬送波相対測位
6. 3 アンビギュイティ解法(AR)
6. 3. 1 探索法によるAR
コラム ③ カイ二乗検定(分散の検定)
6. 3. 2 多周波を用いたAR の高速化
6. 4 精密単独測位
6. 4. 1 OSR 方式とSSR 方式
6. 4. 2 一部のバイアス誤差を補正した観測モデル
6. 4. 2. 1 測位する地点のアンテナ位相中心
6. 4. 2. 2 測位する地点の局位置変動
6. 4. 2. 3 衛星のアンテナ位相中心
6. 4. 2. 4 位相ワインドアップ効果
6. 4. 2. 5 まとめ
6. 4. 3 PPP
6. 4. 4 PPP-AR
6. 4. 5 PPP-RTK

Chapter 7 補正情報を生成する技術
7. 1 一部のバイアス誤差を補正した観測モデル
7. 2 基準局網による状態推定
7. 2. 1 ボトムアップ型による補正情報の生成
7. 2. 2 トップダウン型による補正情報の生成
7. 2. 3 相互運用性について

Chapter 8 準天頂衛星システム
8. 1 はじめに
8. 1. 1 これまでの経緯と未来
8. 1. 2 システムの意義と信号設計
8. 2 測位補完
8. 3 測位補強
8. 3. 1 L6 信号による測位補強サービス
8. 3. 1. 1 センチメータ級測位補強サービス(CLAS)
8. 3. 1. 2 高精度測位補強サービス(MADOCA-PPP)
8. 3. 2 他の高精度測位サービスとの比較
8. 3. 2. 1 商用サービス
8. 3. 2. 2 公開サービス
8. 3. 3 3 周波PPP の可能性とPPP-RTK の必要性

あとがき
索引
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