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月刊大和路ならら2025年5月号

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【特集】平安の伝統を紡ぐ「薪御能」
奈良を代表する伝統行事の1つで、全国各地で行われる野外能「薪能(たきぎのう)」の起源とされるのが、世界遺産の春日大社と興福寺で執り行われる「薪御能(たきぎおのう)」。今年は5月16、17日に実施される。
特集では、平安の時代から長い年月を経て受け継がれてきた「薪御能」の歴史やその魅力について探る。

特集1興福寺の多川俊映・寺務老院と菊池攻・薪御能保存会会長(奈良トヨタ株式会社代表取締役社長)の対談
特集2 奈良の伝統行事「薪御能」
歴史と伝統を誇る奈良の伝統行事「薪御能(たきぎおのう)」は今年は5月16日(金)・17日(土)、薪御能保存会(公益社団法人奈良市観光協会内、会長:菊池攻・奈良トヨタ株式会社代表取締役社長)の主催で、春日大社舞殿・若宮および興福寺南大門跡で実施される。今年は、約400年ぶりに復曲された能「八重桜」を南大門の儀で奉納される。
薪御能は、その源流は貞観11年(869)に興福寺修二会に猿楽が演能されたのが始まりとされ、その後幾多の変遷を経て今日に至っている。全国各地で行われている「薪能(たきぎのう)」と称する野外能の起源とされ、奈良を代表する伝統行事の1つで、観世(ルビ・かんぜ)・金春(こんぱる)・宝生(ほうしょう)・金剛(こんごう)の「能楽四座」による能と、大藏(おおくら)流による狂言が2日間にわたり執り行なわれる。午前は春日大社、午後は興福寺が会場となる。
特集3 薪御能 能の歴史のたどる
毎年5月の第3金曜日・土曜日に行われる「薪御能」。興福寺の南大門跡を中心に、観世・金春・宝生・金剛の能楽4座が一堂に会し古儀に近い形で演じられている。古代から続く能楽、そして薪能の歴史を改めて紐解いてみたい。
目次
【特集】平安の伝統紡ぐ「薪御能」
特集1 「薪御能」の魅力を語る
多川俊映・興福寺寺務老院×菊池攻・薪御能保存会会長 対談
特集2 奈良の伝統行事「薪御能」
特集3 薪御能 能の歴史をたどる
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