特集「トランプのアメリカ」と向き合う
トランプ再選と政党政治の機能不全 待鳥聡史(京都大学)
座談会◎同盟の変容と流動化する国際秩序
佐橋亮(東京大学)×鶴岡路人(慶應義塾大学)×渡部恒雄(笹川平和団)×飯塚恵子(読売新聞)
日米二つの対立軸「同盟と関税 」 ザック・クーパー(AEI)
新政権のキーパーソンたち 吉村亮太(米州住友商事会社)
圧勝ではなかった大統領選挙 何が勝敗を分けたのか 前嶋和弘(上智大学)
情報戦は社会の「分断線」を狙った 市原麻衣子(一橋大学)
対中強硬外交で進むデカップリング リリー・マケルウィー(CSIS)
どう受け継ぐ 日米韓安全保障協力 阪田恭代 (神田外語大学)
「トランプノミクス2・0」への期待と不安 小野亮(みずほリサーチ&テクノロジーズ)
FOCUS◎BRICS拡大の力学
拡大BRICSへのアプローチ――バランサーとしての日本への期待 川島真(東京大学)
ロシアが描く「世界多数派」戦略 畔蒜泰助(笹川平和財団)
モディ政権「戦略的自律」外交のゆくえ 近藤正規(国際基督教大学)
拡大BRICSを警戒するブラジル 宮本英威(日本経済新聞)
二極化・多極化か――マレーシアのBRICS戦略 鈴木絢女(立教大学)
石破政権の外交課題――「同盟」の意義、トランプ2・0でも訴えよ 飯塚恵子(読売新聞)
核をめぐる知性と理性—――日本被団協のノーベル賞受賞に思う 秋山信将(一橋大学)
イスラエル「多正面作戦」の狙い 辻田俊哉(大阪大学)
岐路に立たされるヒズボラと「抵抗の枢軸」 末近浩太(立命館大学)
独ショルツ連立政権の崩壊 三好範英(ジャーナリスト)
日本の中央アジア外交戦略はどうあるべきか 宇山智彦(北海道大学)
「強権」ベネズエラに中南米諸国の「いら立ち」 浦部浩之(獨協大学)
スーダン内戦の深刻な人道危機 坂根宏治(元JICAスーダン事務所長)
虐殺から三〇年 ルワンダ「奇跡」後の展望 甲斐信好(拓殖大学)
書評 船橋洋一『宿命の子 安倍晋三政権クロニクル』(上下) 藤田直央(朝日新聞)