- 発売日:2024/07/10
- 出版社:ななみ書房
- ISBN:9784910973319
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商品説明
保育士養成機関の教科書として立ち上げた『NEW ERA シリーズ』の第一巻目として刊行。「保育への思い」を全巻を通じたキーワードを設定し、刻々変容する保育ニーズに対応すべく,書籍の形態では十分に記述できない内容を二次元コードを利用した電子媒体によって理解を深められるような斬新な工夫を随所に取り入れるなど,新しい時代の担い手となる学生の皆さんに自在に活用していただけることを第一の目標に掲げました。
プロローグ — 保育のこころと哲学 —
第1章 保育のこころと保育原理
第2章 保育の思想と歴史的変遷
第3章 保育に関連する法令および制度
第4章 保育所保育指針における保育の基本
第5章 保育の社会的役割と責任
第6章 多様化する保育ニーズと保育原理
エピローグ — 新時代の保育原理 —
プロローグ — 保育のこころと哲学 —
第1章 保育のこころと保育原理
第2章 保育の思想と歴史的変遷
第3章 保育に関連する法令および制度
第4章 保育所保育指針における保育の基本
第5章 保育の社会的役割と責任
第6章 多様化する保育ニーズと保育原理
エピローグ — 新時代の保育原理 —
目次
プロローグ — 保育のこころと哲学 —
第1章 保育のこころと保育原理
第1講 保育の意義と子どもの最善の利益
1.保育の理念—保育とは何か
2.保育という言葉の由来について
3.子どもの最善の利益と保育
4.子どもの権利宣言の歩み
第2講 保育の本質と目的
1.保育における養護と教育
2.児童福祉法における保育士・保育所の役割
3.保育者と保護者との信頼関係
4.幼稚園における保育と教育基本法
5.保育所保育指針,幼稚園教育要領,幼保連携型認定
こども園教育・保育要領における改訂(改定)の方向性
1 乳児保育における3つのねらい及び内容
2 幼児教育の積極的位置づけ
第3講 児童観と保育観の確立に
1.児童(子ども)とは
2.児童観(子ども観)・保育観の変遷
3.再び,子どもの権利条約について
1 子どもの意見表明権(第12条)
2 休息・余暇・遊び,文化的・芸術的生活への参加
(第31条)
4.保育実践と子どもの権利条約
5.未来社会への子ども観・保育観を深めるために
6.終わりに 「手は身近なところから」「目は世界へ」
=think globally, act locally
第2章 保育の思想と歴史的変遷
第4講 諸外国の保育の思想と歴史
1.保育の思想と歴史を学ぶ意義
2.日本とヨーロッパの文化の違い
3.日本とヨーロッパの宗教観の違い
4.日本とヨーロッパの風土・気候・自然の違い
5.保育・教育に影響を与えた思想家たち
➊ デジデリウス・エラスムス
➋ ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ
➌ ヨハネス・アモス・コメニウス
➍ ジャン=ジャック・ルソー
➎ ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチ
➏ フリードリッヒ・フレーベル
➐ ヨハン・フリードリヒ・オーベルリーン
➑ ロバート・オウエン
➒ エレン・ケイ
➓ ジョン・デューイ
⓫ ルドルフ・シュタイナー
⓬ マリア・モンテッソーリ
⓭ ヤヌシュ・コルチャック
⓮ アレクサンダー・サザーランド・ニイル
⓯ ホーマー・レイン
⓱ ワシリ・アレクサンドロヴィチ・スホムリンスキー
⓲ ローリス・マラグッツィ
第5講 日本の保育の思想と歴史
➊ 忍 性
➋ 貝原益軒
➌ 関 信三
➍ 松野クララ
➎ 豊田芙雄
➏ 野口幽香
➐ 中村五六
➑ 和田 實
➒ 倉橋惣三
➓ 長田 新
⓫ まとめ
第3章 保育に関連する法令および制度
第6講 子ども・子育て支援新制度
1.子ども・子育て支援新制度の主旨
2.子ども・子育て支援新制度の概要
第7講 保育に関連する法令と実施体系
1.子ども子育て支援給付
2.教育・保育給付の利用
1 認定区分
2 保育を必要とする理由
3 保育の必要量
4 保育・教育給付費のしくみと無償化
3.教育・保育給付
1 施設型給付の対象施設
2 保育所
3 認定こども園
4 幼稚園
第4章 保育所保育指針における保育の基本
第8講 子どもの成長・発達と保育
1.子どもの発達過程に応じた保育
1 発達過程と保育
2 発達を理解すること
3 発達を理解する視点の例
2.保育者の倫理観と専門性
1 保育所職員の専門性
2 保育士の専門性
3 専門性の向上
4 保育者の倫理観
3.保護者との緊密な連携
1 家庭との連携の必要性
2 保護者への援助・支援
3 地域の子育て家庭への支援
第9講 養護と教育の一体性
1.子どもの「育ちと学び」を支える養護と教育
1 乳幼児期の子どもの「育ちと学び」
2 0歳からの子どもの権利
2.「養護」と「教育」
1 養護と教育
2 養護—生命の保持と情緒の安定
3 教育—発達の援助
3.「養護」と「教育」の一体性
4.保育実践における養護と教育
1 保育の内容
2 乳児保育と保育内容5領域の考え方
5.養護と教育による支援の拡大
1 親への支援
2 多様な人のつながりによる養護と教育
第10講 子どもの環境と保育
1.子どもを取り巻く環境
2.人的環境と物的環境
3.社会環境・地域環境
4.自然環境
5.園舎と園庭の遊具,設備,用具
第11講 子どもの生活と遊び
1.子どもの生活と養護
2.乳幼児にとっての教育
1 学びと教育
2 学びの領域
3.育みたい資質・能力
1 これからの時代に求められる能力
2 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
3 遊びの発達
4.子どもの生活
5.環境を通した保育と遊び
6.生活や遊びを通しての総合的な保育
1 自発的な遊びの中で子どもは学ぶ
2 好奇心を耕す
3 探究心を培う
4 表現する
5 協同性を育む
6 子どもの遊びと保育者の役割
第12講 子ども理解に基づく保育の過程
1.計画・実践・記録・評価・改善の過程の循環
1 保育の過程とは
2 子ども理解から計画へ
3 計画から実践へ
4 実践から記録へ
5 記録から評価へ
6 評価から改善へ
2.保育における個と集団への配慮
1 個と集団の関係
2 年齢ごとの配慮点
3 「個と集団」としての職員のあり方
第5章 保育の社会的役割と責任
第13講 事例で見る家庭・地域との連携
1.家庭・地域との連携の重要性
2.園と家庭との連携
1 園と保護者とのつながり
2 保護者同士のつながり
3.園と地域社会との連携
1 小・中学校との連携
2 地域社会との連携
第14講 保育における子どもの安全
1.保育における子どもの安全とは
2.子どもの発達と安全
1 子どもは発達するからケガをする
2 保育所保育指針「養護」から考える子どもの健康と安全
3 「一人一人」の考え方
4 「自ら健康で安全な生活をつくり出す」をどう考えるか
3.保育におけるリスクマネジメント
1 事故予防の基礎知識
2 睡眠中の事故を防ぐために
3 食事中の事故を防ぐために
4 プール活動・水遊び中の事故を防ぐために
4.園での防災
1 地震・津波にどう対応するか
2 大雨による洪水にどう対応するか
5.まとめ
第15講 子ども家庭福祉と保育
1.子どもの権利
1 保育者と子どもの権利
2 子どもの権利をめぐる国際的動向
3 児童の権利に関する条約
4 子どもの権利を守る日本の制度
5 子どもの権利の日本における状況
2.子ども家庭福祉
1 子ども家庭福祉
2 子ども・子育て支援新制度
3 地域子ども・子育て支援事業
4 保育所における子育て支援の役割
3.児童虐待
1 児童虐待とは
2 児童虐待の現状
3 児童虐待防止に関する保育所の役割
第6章 多様化する保育ニーズと保育原理
第16講 特別なニーズを持った子どもの保育
1.サマランカ声明と特別なニーズをもつ子どもの保育
2.インクルーシブ保育の重要性
1 「障害児保育」の現在
2 インクルーシブ保育とは
3 保育者とインクルーシブ保育
第17講 ノーマライゼーションと多様性の受容
1.差別と偏見
1 差別と偏見を考える
2 差別の再生産
3 差別を学習するステップ
2.ノーマライゼーションについて
1 ノーマライゼーションとは
2 ノーマライゼーションの8つの原則
3.多様性の受容
1 多様性とは
2 多様性を相互に認め合う社会へ向けて
第18講 子どもの健全育成とサスティナブルな未来を創造する
1.子どもの健全育成
2.エシカルでサスティナブルな未来を創造する
3.保育における食農・食育
エピローグ — 新時代の保育原理 —
さくいん
著者紹介
(エピローグ)
第1章 保育のこころと保育原理
第1講 保育の意義と子どもの最善の利益
1.保育の理念—保育とは何か
2.保育という言葉の由来について
3.子どもの最善の利益と保育
4.子どもの権利宣言の歩み
第2講 保育の本質と目的
1.保育における養護と教育
2.児童福祉法における保育士・保育所の役割
3.保育者と保護者との信頼関係
4.幼稚園における保育と教育基本法
5.保育所保育指針,幼稚園教育要領,幼保連携型認定
こども園教育・保育要領における改訂(改定)の方向性
1 乳児保育における3つのねらい及び内容
2 幼児教育の積極的位置づけ
第3講 児童観と保育観の確立に
1.児童(子ども)とは
2.児童観(子ども観)・保育観の変遷
3.再び,子どもの権利条約について
1 子どもの意見表明権(第12条)
2 休息・余暇・遊び,文化的・芸術的生活への参加
(第31条)
4.保育実践と子どもの権利条約
5.未来社会への子ども観・保育観を深めるために
6.終わりに 「手は身近なところから」「目は世界へ」
=think globally, act locally
第2章 保育の思想と歴史的変遷
第4講 諸外国の保育の思想と歴史
1.保育の思想と歴史を学ぶ意義
2.日本とヨーロッパの文化の違い
3.日本とヨーロッパの宗教観の違い
4.日本とヨーロッパの風土・気候・自然の違い
5.保育・教育に影響を与えた思想家たち
➊ デジデリウス・エラスムス
➋ ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ
➌ ヨハネス・アモス・コメニウス
➍ ジャン=ジャック・ルソー
➎ ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチ
➏ フリードリッヒ・フレーベル
➐ ヨハン・フリードリヒ・オーベルリーン
➑ ロバート・オウエン
➒ エレン・ケイ
➓ ジョン・デューイ
⓫ ルドルフ・シュタイナー
⓬ マリア・モンテッソーリ
⓭ ヤヌシュ・コルチャック
⓮ アレクサンダー・サザーランド・ニイル
⓯ ホーマー・レイン
⓱ ワシリ・アレクサンドロヴィチ・スホムリンスキー
⓲ ローリス・マラグッツィ
第5講 日本の保育の思想と歴史
➊ 忍 性
➋ 貝原益軒
➌ 関 信三
➍ 松野クララ
➎ 豊田芙雄
➏ 野口幽香
➐ 中村五六
➑ 和田 實
➒ 倉橋惣三
➓ 長田 新
⓫ まとめ
第3章 保育に関連する法令および制度
第6講 子ども・子育て支援新制度
1.子ども・子育て支援新制度の主旨
2.子ども・子育て支援新制度の概要
第7講 保育に関連する法令と実施体系
1.子ども子育て支援給付
2.教育・保育給付の利用
1 認定区分
2 保育を必要とする理由
3 保育の必要量
4 保育・教育給付費のしくみと無償化
3.教育・保育給付
1 施設型給付の対象施設
2 保育所
3 認定こども園
4 幼稚園
第4章 保育所保育指針における保育の基本
第8講 子どもの成長・発達と保育
1.子どもの発達過程に応じた保育
1 発達過程と保育
2 発達を理解すること
3 発達を理解する視点の例
2.保育者の倫理観と専門性
1 保育所職員の専門性
2 保育士の専門性
3 専門性の向上
4 保育者の倫理観
3.保護者との緊密な連携
1 家庭との連携の必要性
2 保護者への援助・支援
3 地域の子育て家庭への支援
第9講 養護と教育の一体性
1.子どもの「育ちと学び」を支える養護と教育
1 乳幼児期の子どもの「育ちと学び」
2 0歳からの子どもの権利
2.「養護」と「教育」
1 養護と教育
2 養護—生命の保持と情緒の安定
3 教育—発達の援助
3.「養護」と「教育」の一体性
4.保育実践における養護と教育
1 保育の内容
2 乳児保育と保育内容5領域の考え方
5.養護と教育による支援の拡大
1 親への支援
2 多様な人のつながりによる養護と教育
第10講 子どもの環境と保育
1.子どもを取り巻く環境
2.人的環境と物的環境
3.社会環境・地域環境
4.自然環境
5.園舎と園庭の遊具,設備,用具
第11講 子どもの生活と遊び
1.子どもの生活と養護
2.乳幼児にとっての教育
1 学びと教育
2 学びの領域
3.育みたい資質・能力
1 これからの時代に求められる能力
2 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
3 遊びの発達
4.子どもの生活
5.環境を通した保育と遊び
6.生活や遊びを通しての総合的な保育
1 自発的な遊びの中で子どもは学ぶ
2 好奇心を耕す
3 探究心を培う
4 表現する
5 協同性を育む
6 子どもの遊びと保育者の役割
第12講 子ども理解に基づく保育の過程
1.計画・実践・記録・評価・改善の過程の循環
1 保育の過程とは
2 子ども理解から計画へ
3 計画から実践へ
4 実践から記録へ
5 記録から評価へ
6 評価から改善へ
2.保育における個と集団への配慮
1 個と集団の関係
2 年齢ごとの配慮点
3 「個と集団」としての職員のあり方
第5章 保育の社会的役割と責任
第13講 事例で見る家庭・地域との連携
1.家庭・地域との連携の重要性
2.園と家庭との連携
1 園と保護者とのつながり
2 保護者同士のつながり
3.園と地域社会との連携
1 小・中学校との連携
2 地域社会との連携
第14講 保育における子どもの安全
1.保育における子どもの安全とは
2.子どもの発達と安全
1 子どもは発達するからケガをする
2 保育所保育指針「養護」から考える子どもの健康と安全
3 「一人一人」の考え方
4 「自ら健康で安全な生活をつくり出す」をどう考えるか
3.保育におけるリスクマネジメント
1 事故予防の基礎知識
2 睡眠中の事故を防ぐために
3 食事中の事故を防ぐために
4 プール活動・水遊び中の事故を防ぐために
4.園での防災
1 地震・津波にどう対応するか
2 大雨による洪水にどう対応するか
5.まとめ
第15講 子ども家庭福祉と保育
1.子どもの権利
1 保育者と子どもの権利
2 子どもの権利をめぐる国際的動向
3 児童の権利に関する条約
4 子どもの権利を守る日本の制度
5 子どもの権利の日本における状況
2.子ども家庭福祉
1 子ども家庭福祉
2 子ども・子育て支援新制度
3 地域子ども・子育て支援事業
4 保育所における子育て支援の役割
3.児童虐待
1 児童虐待とは
2 児童虐待の現状
3 児童虐待防止に関する保育所の役割
第6章 多様化する保育ニーズと保育原理
第16講 特別なニーズを持った子どもの保育
1.サマランカ声明と特別なニーズをもつ子どもの保育
2.インクルーシブ保育の重要性
1 「障害児保育」の現在
2 インクルーシブ保育とは
3 保育者とインクルーシブ保育
第17講 ノーマライゼーションと多様性の受容
1.差別と偏見
1 差別と偏見を考える
2 差別の再生産
3 差別を学習するステップ
2.ノーマライゼーションについて
1 ノーマライゼーションとは
2 ノーマライゼーションの8つの原則
3.多様性の受容
1 多様性とは
2 多様性を相互に認め合う社会へ向けて
第18講 子どもの健全育成とサスティナブルな未来を創造する
1.子どもの健全育成
2.エシカルでサスティナブルな未来を創造する
3.保育における食農・食育
エピローグ — 新時代の保育原理 —
さくいん
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