これは、医学論文でないから、こんな体裁でゆるされるのだ。
この話の原点は、
A synthetic peptide of human apoprotein E with antibacterial activity. Peptides 2000 Mar; 21(3): 327-330
という、いわゆる3流英文誌に投稿された25年前のぼくの論文だ。
当時は、既に外科の臨床医としてやっていくつもりだったし、もう基礎の研究室から遠ざかり研究が事実上できなかったため、もうこの仕事はおわりとなった。そうこうしているうちに、当時の共同研究者に作ってもらったこの「たんぱく質内の抗菌モチーフを同定するプログラム」が紛失してしまい、解析ができなくなってしまった。
今回、ChatGPTの助けで、ぼくが独力で、そのプラグラムを再現できたことで20年前のこの仕事に再びとりくむことができるようになった。
この20年間の間で、経口ペプチド薬剤がでてきていることは追い風だし、もしかしたら合成技術の変化もありペプチド合成費用も抑えれるようになっているかもしれない、など、少しの期待をもっている。
そして、この記事を読んだ人の中に、あわよくば、共同研究者、研究費出資者、があらわれんことを!