フラメンコ・アル・アイレ。
アイレとは、標準スペイン語で「空気」や「風」、「気分」のこと。
フラメンコの世界では、えもいわれぬフラメンコ特有の風情のこと。
このCD&BOOKのプロジェクトでは、スペインのグラナダ地方の伝統あるフラメンコの名家出身のギタリストと、まだ世界的にも演奏されることの少ない新しいジャンル、フラメンコフルートとのコラボレーションを実現しました。
19世紀より受け継がれてきた濃密なフラメンコの「アイレ」と新しい風の「アイレ」、二つの「アイレ」の織りなす綾をお楽しみください。
History
フラメンコといえば水玉模様なのはどうして?
情熱の国、挑発的で美しいジプシーの踊り子に野生味溢れる闘牛士、旅人を襲う危険な山賊、ギターにカスタネットにタンバリン…そしてもちろん、フラメンコ。
こうした古き良きスペインイメージは一体どこから生まれてきたのか?
実はこのスペインイメージとフラメンコ文化は、ほぼ時期を同じくして生まれ育ちました。
これまでも西洋の生活文化史について執筆を続けてきた作家、真城七子が、「ヨーロッパの中に起きた一つの魅力的な現象」としてフラメンコの歴史を描きます。
Music
この付属CDでは、スペインのグラナダ地方の伝統あるフラメンコの名家出身のギタリストと、まだ世界的にも演奏されることの少ない新しいジャンル、フラメンコフルートとのコラボレーションを実現しました。
19世紀より受け継がれてきた濃密なフラメンコの「アイレ」と新しい風の「アイレ」、二つの「アイレ」の織りなす綾をお楽しみください。
【CD収録曲】
1.DE GRANA (TANGOS) グラナダから(タンゴス)[04:44]
2.AIRE DEL SUR (ALEGRIAS) アンダルシアに吹く風(アレグリアス)[07:23]
3.A LOS GENIOS (FARRUCA) 才ある者たちへ(ファルーカ)[11:07]
4.RETAMA (ABANDOLAO) レタマ(アバンドラオ)[04:25]
5.SALIDA DE LA MINA (TARANTO) 鉱山からの帰路(タラント)[06:16]
6.A TIEMPO (BULERIAS) 時間通りに(ブレリアス)[06:08]
7.“MAROTE” (GRANAINA) “マローテ“(グラナイーナ)[04:31]
【Artist】
Mashiro(Flute), Pepe Maya “Marote”(Guitar), Keisuke Ametani(Cajon)