• 発売日:2024/09/25
  • 出版社:アノック
  • ISBN:9784991058554

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器官レベルからみるからだ

器官レベルからみるからだ

通常価格 2,970 円(税込)
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商品説明
症状は、病気の何を反映しているのか。
患者の全体像はどうすれば描きだせるのか。
そもそも病気とは何であるのか。
医師であり看護を理解する著者は、「器官」をイメージして病態を構造的にとらえる見方・考え方をはじめて体系化しました。
****
器官とは、いわば「管」。
その「流れ」と「とどこおり」をイメージせよ!
****
病む人のからだ全体をすばやく把握できる、看護師、医師、学生に必携のイメージツールです。
目次
はじめに
Ⅰ.総論:病態とは管腔壁の異常と流れの障害である
1 病気の構造とは
 1)医療の構造
 2)医療における2つの視点
 3)看護につながる病気のとらえ方 ほか
2 器官レベルに注目する 
 1)個体における器官とは
 2)器官レベルからとらえるための視点
  ➀役割 ②通過臓器 ③内腔の内容 ➃入口・出口 ⑤調節機構
  ⑥防御機構 ⑦管腔壁に生じる異常➊運動の異常 ➋腫脹 ➌欠損 ➍増殖(腫瘍)

Ⅱ. 各論:器官レベルから病態をとらえる
1. 消化器官の機能・構造・病態(潰瘍性病変/腫瘍性病変/炎症性疾患 ほか)
2. 循環器官の機能・構造・病態(高血圧症/心不全/糖尿病)
3. 呼吸器官の機能・構造・病態(気管支喘息/肺炎/肺癌 ほか)
4. 泌尿器官の機能・構造・病態(尿量の変化/血尿/糸球体腎炎 ほか)
5. 生殖器官の機能・構造・病態(細菌感染症/子宮頸癌/卵巣嚢腫 ほか)
6. 統合器官の機能・構造・病態(糖尿病網膜症/末梢神経障害/認知症 ほか)
各論のまとめとして――糖尿病を例に

「器官レベルでの病態の把握」連載によせて――薄井坦子
あとがき
索引
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