世の中の当たり前に「違和感」を問いかけるマガジン
■IWAKAN Magazine 2020年10月創刊。世の中の当たり前に「違和感」を問いかけることをコンセプトに、「違和感」を抱く人たちに寄り添うインディペンデントマガジンです。違和感には答えがない。でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に「違和感」を感じるすべての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案するためにアートエディトリアルからアカデミックな対話まで網羅し、紙媒体を介して地方でもポップアップを行うなど、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感など、広いテーマでユーモラスかつ真剣に向き合っています。
■特集 特集 (不)自然 「不自然な存在で何が悪い?」ジェンダー規範や偏見と差別によって、私たちは日々不自然さや不自由さを強く意識づけられています。そこで〈自然〉とは何か? 誰が〈不自然〉を決めるのか? この違和感について、アート、科学、環境問題などさまざまな領域からジェンダーの視点を交えて考える一冊を作りました。2022年10月発売!