あなたの中に眠る、“あいのおと”が聞こえますか。
―響きからはじまる物語。
ある日、“内側に響く音”を失った少女・ネネが出会ったのは、
空を泳ぐクジラ・グレイスと、白い鳥・マイヤー。
彼らに導かれ、ネネは“音のない世界”から“響き”の記憶をたどる旅に出ます。
旅の舞台は、古代の記憶が息づく世界、知性が暴走した文明、そして未来のゆらぎ。
過去・現在・未来を超えて巡る時空の旅の中で、
ネネは少しずつ、“あいのおと”を思い出していく──。
これは、あなたの中にもある“音にならない想い”に、
そっと耳をすます感性と哲学の物語。
人生の中で、大切なものを見失いそうになったとき。
誰かの優しさが沁みたあの日のように、
心の奥で小さな“響き”がふるえる瞬間がある。
この本には、そんな“ふるえ”を大切に生きようとするヒントが詰まっています。
⸻
こんな方におすすめ
• 自分を見失いそうなとき、心の軸を取り戻したい方
• 目に見えない“つながり”や“想い”を信じて生きたい方
• 立ち止まる時間の中で、静かに自分と向き合いたい方
• 優しく、深く、心の奥に響く物語に触れたい方
• 「感性と哲学の物語」という言葉に惹かれる方
⸻