5月号は大特集「人間の時間とマルクス マルクスのすすめ2025」を掲載。巻頭の「未来社会と人間の自由」(萩原伸次郎)は、『資本論』の形成史から「自由な時間」の探究を明らかにします。「マルクスの疎外論から『自由な時間』を考える」(岩佐茂)は、個人の生活の視点からの考察。他に、「労働時間をめぐるたたかい」(福島利夫)、「統計からみる生活時間」、「生活経済からみる現代日本社会」(森脇丈子)、「資本による労働の包摂と解放」(関野秀明)などの論稿があります。また、『資本論』や科学社会主義学習を、仙台、世田谷、千葉・民青同盟の取り組みから紹介します。
また、誌上講座「グローバル経済とは何か①」(増田正人)は、世界経済の動きを明らかにする新連載です。大内裕和さんに聞く「大学学費・奨学金の負担軽減へ」は、高学費解消での学生の取り組みを励まします。
マルクスとエンゲルスの古典案内」第13回は『マルクス、エンゲルス書簡選集』(山口富男)です。他に、「『働く貧困』の広がりと『少子化』の加速」(藤田宏)などがあります。