第1特集
Web API設計・開発入門
公開・運用も見据えたベターなやり方とは
「Web API」という言葉が指す技術の利用範囲は広く、組織や開発チームの中だけで使用するものから、社外に公開して幅広いユーザーに利用してもらうものまでさまざまです。最近ではマイクロサービスアーキテクチャにおけるサービス同士ののりづけを行うものとしても注目されています。今後ますます必要とされる技術分野ですが、ベストなやり方がまだ確立されておらず、手探り状態の組織、チームは多いのではないでしょうか。
本特集で取り上げるのは、外部に公開して世界中のユーザーを対象とするWeb APIです。Web APIを目的・認証の有無で分類し整理したあとは、設計→開発→公開・運用のステップごとに押さえておくべき知識、知っておくと得するノウハウを紹介します。併せて、Web APIの設計と開発で最重要とも言える「REST」の考え方についても詳解します。
第2特集
「何からやるか、どこからやるか」がわかる
システム監視の始め方・続け方
システムの異常を検知して対処・復旧にあたる──システム監視の目的は、実際はそれだけに限りません。近年では、Webサービスの価値を継続的に計測し、改善するための手法として認知されてきています。
しかし、「何を監視するか」「まず何に着手すべきか」といった具体的な設計はサービスによりまちまちで、実践に移すのが難しい分野ともいえます。そこで本特集では、観測対象の数値やデータ、アラートの適切な設定、インシデントへの備えなどについて、どのように検討の道筋をつければ良いかを解説します。実際の監視のイメージをつかむために、監視SaaS「Datadog」によるメトリクス取得、アラート発呼のハンズオンも行います。