第1特集
継承で消耗していませんか?
Javaでもう一度学び直すオブジェクト指向プログラミング
「処理の流れがわかりにくい、巨大なクラスを作ってしまった」「継承だらけでメンテナンスが大変なコードを書いてしまった」……オブジェクト指向プログラミングと聞くと、こんな経験を思い出す人もいるかもしれません。うかつに実装しようとすると、複雑で保守しづらいコードが生まれます。では、発展性の高いプログラムにつながる、適切なオブジェクト指向プログラミングとはどんなものでしょうか。本特集では、Javaを題材に、まずオブジェクト指向の基礎を復習し、さらに「クラス設計」「インターフェースの使い方」「コンポジション/列挙型」の3点について実践的に解説します。この機会に、もう一度オブジェクト指向に挑戦してみませんか?
第2特集
言語の壁を越えWebの可能性を広げる
WebAssembly入門
WebAssembly(Wasm)とは、ブラウザ上で動作するバイナリ形式の低水準言語です。JavaScriptが苦手とする高速な処理を担うために開発されました。各種コンパイラを使ってC++、Rust、Goなどで書かれたコードをWebAssemblyに変換し実行します。つまり、C++、Rust、Goなどのコードをブラウザで動かせるようになります。これにより、従来Webで動かすのが難しかったアプリケーションを実現できる可能性が出てきました。また、最近ではブラウザ外での応用も試みられるなど、活用の幅を広げています。本特集では、WebAssemblyの基本を知ることから始め、どのような応用が考えられるのか、その将来像を紹介します。