美と知の拠点 地下鉄やカツサンドなどが生まれた、
はじまりの地でもある「上野」を大特集!
東京国立博物館をはじめ、国内有数の美術館、博物館が
上野恩賜公園の中に立っています。
その公園も、博物館も、公立美術館も、あるいは駅伝も地下鉄も、
多くのものが上野から生まれ出ました。
「はじまりの地」から東京を繙きます。
・大特集/サライの「東京」
第1部
国立科学博物館、国立西洋美術館など、
いくつもの美術館や博物館、動物園までが
集積した一大文化拠点「上野恩賜公園」。
中でも「美と知」の象徴的な存在といえる
東京国立博物館の魅力と見どころを、
美術史家の山下裕二さんに解説していただきます。
さらに東京文化会館や国際子ども図書館、
旧東京音楽学校奏楽堂など近代の名建築を巡ります。
第2部
日本最初の公園である「上野恩賜公園」はもとより、
地下鉄、私鉄、モノレールも日本初は上野でした。
ほかにも、喫茶店やカツサンド、信号機に
駅伝、競輪、エレベーターガールなど、
上野の「はじめて」を、アーティストの井上涼さんの案内でご紹介します。
第3部
明治の初め、上野には洋食店が数多く誕生し、
食文化を育んできました。
そんな食文化を落語家の林家つる子さんと巡ります。
明治38年創業の洋食店『ぽん多本家』のほか、
絶妙な燗酒とそば懐石が味わえる『根津雙柿庵』などをご紹介。
・特集/紳士もすなるパフェ
老若男女を魅了し、進化し続ける「パフェ」を考察します。
資生堂パーラーの王道「ストロベリーパフェ」から
その魅力を繙くのは、東京銀座の「森岡書店」代表の森岡督行さん。
新世代パティシエが作り出す「いま味わうべきパフェ4傑」や、
全国のパフェ名品図鑑もご紹介。
⚫︎サライ・インタビュー/土屋守さん
1954年、新潟県生まれ。
写真週刊誌の記者を経て、87年に渡英後は在留邦人向けの
日本語雑誌の編集長を務めました。
帰国後、スコッチ文化研究所(現・ウイスキー文化研究所)を設立し、
評論家、作家、ジャーナリストとして活躍、
ウイスキー文化の振興を図り続けてきました。
「日本は世界中の名酒が味わえる稀有な国」という土屋守さんに、
蒸留酒の楽しみ方から、ウイスキーを取り巻く環境、
展望までを語っていただきました。