週刊金曜日 2025年 (03月2週目)号 [雑誌]

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週刊金曜日 2025年 (03月2週目)号 [雑誌]
  • 発売日:2025/03/14
  • 出版社:金曜日
  • JAN:4910229320352

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週刊金曜日 2025年 (03月2週目)号 [雑誌]

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商品説明
■ウクライナ侵攻から3年
増え続ける墓標 和平の行方は

2022年2月24日にロシアがウクライナ侵攻を始めてから3年余り。解決の糸口が見えないままウクライナ軍は消耗戦を強いられ、家族を失い悲嘆に暮れる市民が増え続けている。和平交渉を巡り、米国とウクライナとの間に不協和音が生じるなか、改めてこの戦争と向き合う。

●米国とロシアに翻弄されるウクライナ
停戦か「安全の保証」か 欧州は有志連合を結成
先川信一郎

「安全の保証」がなければ和平ではない――。ウクライナ戦争が始まってから丸3年。トランプ米大統領がロシアに急接近し、停戦への道筋が見えてきた。だが米国は資源獲得を、ロシアは分断・属国化を狙う。欧州は有志連合を結成してウクライナ防衛に乗り出した。

●戦場ジャーナリストが報告
ある「音楽家」の死から見えてきたもの
五十嵐哲郎

ロシアによるウクライナ侵攻開始から3年間でウクライナ側は4万5000人以上の兵士が亡くなり、1万2000人を超える市民の命も失われた。犠牲者があまりに多く、普段の報道では一人ひとりの死に光が当たることは少ない。本号では戦場ジャーナリストの五十嵐哲郞さんが、ある無名兵士の死を通してウクライナの状況と遺族の思いを報告する。
目次
戦後80年
東京大空襲を語り継ぐ

宇都宮健児インタビュー
戦争惨禍を忘れないために記憶の継承を

落語で戦争の悲惨さ伝える 寝床家道楽さん
◉井上理津子

尾久初空襲最後の証言者 堀川喜四雄さん
◉井上理津子

不存在とされた『衛生学校記事』で明らかになったこと
731部隊を引き継いだ自衛隊衛生学校
◉大内要三



東電刑事裁判 最高裁が上告棄却、旧経営陣を免責
能力不足だと無罪なのか◉明石昇二郎

広島地裁が「社会的に許容」論で伊方原発3号機の運転容認
“安全神話”の復活に被爆者ら憤りあらわ
◉伊田浩之


きんようアンテナ
大規模火災が襲った岩手・大船渡の現地ルポ◉藍原寛子・吉永磨美

大崎事件、97歳女性の第4次再審請求棄却、第5次請求へ◉粟野仁雄

狭山事件再審実現求める市民集会、第3次請求は山場へ◉平野次郎

東電責任不問の中、武藤類子さんバイエルン環境賞受賞◉本田雅和


不謹慎な旅(81) 平和祈念像と橘中佐像
彫像を仰ぐ
◉写真・文/木村 聡

歓喜へのフーガ(35)
今回のお相手 鄭義信さん 脚本家、演出家
どこかに帰属するわけでもないし、 はじかれる危険性はあるけど、
それを笑ってたのしむ◉聞き手/崔善愛


連 載
私が愛する「町中華」 第5回
今明かされる(?)知られざる
「『代一元』史」◉津田修一


はまぐりのねごと(174)◉中山千夏
なまくらのれん(261)◉小室 等
写日記(261)◉松元ヒロ


くらしの泉
【食】
備蓄米放出の効果はあるのか?
米不足・米高騰への政府の無策◉垣田達哉


きんようぶんか
【本】
『隙間1 (ビームコミックス)』◉武田砂鉄

『続・日本軍兵士―帝国陸海軍の現実』◉高原 到

『マンガでわかるモンテッソーリケア 奇跡の認知症介護 
能力や自主性を最大限に引き出す』◉斉藤円華

【映画】『教皇選挙』◉田沢竜次

【音楽】『ザ・ヴァイブ』◉後藤 誠

【美術】「ミロ展」◉薄井崇友

【TVドキュメンタリー】◉ワタナベ=アキラ

美術家・丸山純子の「生の手ざわり」
生命の循環の中で生まれるアート◉桑原和久


風速計
わかりやすい「承認」を
求めないこと
◉雨宮処凛


それでもそれでもそれでも(626)◉齋藤陽道

さらん日記

凱風快晴ときどき曇り(102)◉内田 樹

政治時評◉望月衣塑子

ジェンダー情報◉山田道子

経済私考◉佐々木実

読者会から

きんようびのはらっぱで(情報欄)

金曜日から

猫様(117)◉想田和弘


言葉の広場
震災を忘れず後世に語り継いでいく

地震よ、なくなれ

国のトップが「選挙陰謀論」に陥ると

皇室典範と女性差別

マゲシカを絶滅させないで

おかしい交通安全協会費

ハンガリー映画の印象

韓国・朝鮮の労働史と読書史

金曜川柳

2月の最優秀作品

イラストレーション

みんなの写真展


論考
兵庫県のゴタゴタについて


今週の表紙
ウクライナで戦死した、ある「音楽家」の墓標。生前、若者には生きて人生の豊かさを経験してほしいと語っていたという。戦場ジャーナリストがその真意を探るため、再び彼の地に渡り、遺族や戦友らに話を聞いた。(撮影/五十嵐哲郎)
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